10/14/2010

*ukabeach@ukafe***



UKABEACH Vol,1 
Naki-san
Eisuke
ukafe
すべてが最高だった。
 大学時代の友でukefeのWNとは卒業以来の再開。オーガニックのこだわりのメニューは素晴らしくシャンパンですらオーガニック物である。
 生憎売り切れてしまった美味しそうなカレーを惜しみつつ、閉店後はみんなでワインの美味しいお店へ。ワインとモツァレラ・トマトが絶妙なマッチングだった。
 終電もなくタクシーで帰るはずが、Eisuke達のお誘いで池尻大橋へ。もはや大学時代のノリである。。。笑
 みんなと愉快な会話を楽しませていただきタクシーにて帰宅したのだが、鍵を開けた我が家の玄関にはすでに朝刊が届いていた。。。苦笑

 Naki-sanはもちろん、イベントでご一緒させていただいた皆さん、その後もご一緒できたカナダに行くMMさん、スタイリストの仲良し師弟、WN、そしてEisuke、たくさんの元気を頂きました。
「どうもありがとう。」




10/13/2010

Oct/9,10&11/2010 *Surfing***

 10月の連休、自分はモモコシの波からハラムネ、さらにお化けセットのカタアタマ、後ヒザモモと変化ある波のバリエーションでたっぷりとサーフィンをさせていただいた。使用ボードも初チャレンジのニーボードからログまでいろいろなボードに乗ることができ、充実したものとなった。。。
 
 
 土曜は潮の動きに合わせ人が少なくなったポイントで入水。
予想通り上げ潮で若干のサイズもアップしてくれ数時間のファンサーフ。
 「Romanosky 5'5" pulser」
 初のニーボードは、最初は足ヒレをつけて、後半ははずしてチャレンジ。テイクオフに苦戦をするようなものではないが、キックからターン時の加重方法などあらゆるところに経験が必要であると思い知らされた。特にオーストラリアのものと違いフィンがかなり後ろにあるためターン時にテールを引きずりターン自体がイメージよりも大きくなってしまうところにはなれと技術が必要なのだろう。。。ただし足ヒレをはずしたあとは捕まえた波と気分しだいでスタンディングでもサーフできるので、楽しみ方も2倍?!上がる寸前に吹き始めた強いサイドオンショアの中でも、インサイドの掘れ掘れにチャージできてしまうし、ニーボードの楽しさの断片はしっかりと感じ取れた。。。
 
 「McCallum 4'6" Stand-up Paipo」
 スタンドアップ・パイポも十分楽しかったのだが、今日はニーボードのインパクトが強すぎる。。。苦笑
 
 

 日曜は予想よりも早く変化した気象にあわせ狙ったポイントへ。
 「McCallum 5'11&1/2" Quagg2」にて入水。
十分楽しめるサイズのクリーンな波だが、2時間弱たった一人で楽しませていただいた。このモデルのジャストサイズはたぶん5’6”程度なので、少し自分には長すぎるかと思ったが、動きもほんの少し重く感じる程度で十分クイックに返ってくれるし、早いテイクオフと綺麗な波でのボトムを使ったターンではドライブを気持ち良く感じられる。吹き出した弱いオンショアと潮の動きから長く乗れてもフェイスが綺麗に張らなくなり、徐々に人も増えてきたので、ここら辺でいったん終了にしよう。
 
 知人宅でちょっと休憩した後海を覗いてみると、サイズが落ちてなくなってしまうかと思った波だが、潮が上げても相変わらずコンパクトな波がブレイクしているようだ。。。
帰って庭掃除をしようかとも思っていたのだが、何となく感じるものがあり急遽入水することに。 
 「McCallum 5'4" Purple Stuff」は相変わらず軽くてクイックな動きながら必要なドライブ感はしっかりと感じられるバランスが絶妙なのかターンやカットバックが非常に気持ちよい。
 潮が上げて波が割れ辛くなりもう終了かと思い出した頃、一気にサイズが上がりだしピークはいい感じにえぐれ出してきた。何本か捕まえたサイズある波ではフィンがギュィーンとしなりながらフルドライブのボトムターン、トップでボードを一気に返すと共にビーンと唸りを上げる。その後フェイスを走り一気にカットバックするときもノーズよりから入ったエッジが波に食いつき何とも気持ちよい感覚だ。ただし2回ほどこれがオンショアの小さなバンプを拾ってしまい引っかかったりもしたが、ここはたぶん自分の技量のなさから来るものなのだろう。。。苦笑
 最後は力尽きスピードに乗ったボードのコントロールが効かなくなってきたので、日没を待たずに終了にしよう。海から上がってよくよく考えると、朝入れたコーヒー以外今まで何も口にしていなかった。。。涙
 
 
 日曜の午前中はのんびり入水。
 「McCallum 9'5" Slick Rick」
 最近この手のボードの出番が少ないため細部のコントロールにぎこちなさがある気もするが、チーターファイブでディップしながら走ったりもできたので、短い時間でも楽しませていただいた方だろう。
 
 
 
 今週も波に、自然に、そして友に「感謝」です。




10/12/2010

from Eisuke *UKABEACH @ukafe***

 大学時代、良く飲んだくれたりしていた友にサーフィンを愛する篤い奴がいた。
卒業後の彼の活躍はあちらこちらで目にしていたが、ここ何年の間で大学時代の仲間と集まる機会があり、このところ徐々に連絡を取り合えるようになってきた。
 先週のこと、そんな彼からイベントをやるのでよかったら遊びに来ないかと誘われた。
とても素敵なイベントのようなので、こちらでも紹介させていただこうと思う。




 EISUKE TOMIYAMA PRESENTS
UKABEACH
2010.10.13 wed 18:00~@ukafe




ukafeより秋の夜長に素敵なイベントのご紹介です

 アフターサーフ、夕方のビーチ。 海はココロのよごれを洗い流して、キレイにしてくれます。 心地よい一日の終わりを夕陽が染めるビーチで過ごすのは最高のリラックス。そんな心地よいひとときを都会の真ん中で味わっていただくために、「UKABEACH」を企画しました。毎回、世界中のビーチから一ヶ所にスポットをあて、その場所にまつわる人や食、酒などに触れながら、ビーチでのサンセットタイムを疑似体験していただこうというこの企画。ビーチ好き、サーフィン好きはもちろん、旅行好き、食べ歩きが好きな方、あるいは、せわしない都会の中でひとときのリラックスを求めている方まで、幅広い方々にお楽しみいただけるはずです。

 海辺暮らしとサーフィンのライター+編集者で、湘南のライフスタイルにスポットをあてた『湘南スタイル』の編集長も務める富山英輔氏が、毎回、世界中から1ヶ所のビーチをピックアップ、その土地にゆかりのあるビーチカルチャー・エキスパートと対談を行ないます。そしてもちろん、フード&ドリンクもその場所ならではのものをスペシャルメニューでご用意。目で、耳で、そして舌で、世界のビーチを体感していただきます。

 第一回目のビーチカルチャー・エキスパートは、ハワイ在住のプロサーファーで、写真家、作家、アーティストとしても幅広く活躍されているNAKIこと船木三秀氏。先ごろ写真集『NORTH HAWAII』(マリン企画刊)を発行したばかりの船木氏が、「秋のハワイ」をテーマに富山氏と対談。トークショーの他に、船木氏撮影の写真によるスライドショー、額装写真の展示も行ないます。



UKABEACHは世界中の海をぐるぐるぐるぐる巡り続けます
 
 第一弾は「秋ハワイ」です
 
 NAKI(NAKI SURF)× EISUKE TOMIYAMA(ET creation inc.
 
 いつ行っても、誰と行っても、ハワイはやっぱりいいですね。
カウアイ島にある船木さんの家の庭にはいろんな色のプルメリアが咲いていて、特に雨の後には、花   びらの水滴が雨上がりの太陽に照らされて輝き、ほのかな香りが漂って、緑の楽園に彩りを添えます。     聞こえるのは子供たちの笑い声。
シアワセに満ちたそんなひと時を、皆さんと共有できたらと思っています。
 
 
 <詳細>開催日:10月13日(水)
 18:00~場 所:ukafe(東京ミッドタウンガレリア2F)
  入場料:1000円(1ドリンク付き)
    入場後は随時カウンターにてドリンクとフードをお求めください。
    ドリンク(500円~)、フード(500~950円)
 *イベント当日はオールスタンディングになります。(一部椅子がご用意できます)
 *期間限定で、NAKI氏撮影の写真展示と写真集の販売を行います。
 
 <協力>ディオニーNAKI SURF uka
 
 【期間限定】
 ★NAKI氏の撮ったカウアイ島の写真集とオリジナルプリントを10/6(水)~10/17(日)までの期間、 ukafeにて販売いたします。


 以上、イベントの案内および画像は、我友より送られてきたメールおよびukafeのブログより。

 
  
 自分ももちろん明日はショップを早仕舞してイベントに参加しようと思う。
お時間のある方は明日18時、六本木ミッドタウンのオーガニックカフェ「ukafe」にてお会いしましょう。