3/15/2013

stolen from @jmccallum

本日も多数の皆様のご来店多謝です。
カラーリングが更に凄い事になっている。。。
タバルアでのフリーダイビング
スピヤーで大物ゲットにご満悦
きっとその手応えは相当なもんだったはずである。。。
ブログを書く時間がなかったため
ジェフのインスタグラムでの画像を拝借。
皆さんのとってよい週末になりますように。
お仕事の方頑張ってください。

3/14/2013

Oldenburg *Japan Exclusive Model***

 ブルーでは大きく取り上げていただき、ナルーにはカタログ特集の中にノーズライダーを乗せていただいたジョシュ・オルデンバーグ。実は1年程前から日本限定の特別なモデルを作る話を彼と話して来た。昨年12月に渡米した際、レキシー&ジョシュの自宅にも一泊させていただき、その際に夕食をとりながらその話も一歩前に進める事ができた。
 ジェフのボード生産に追われる中、なんとか時間を割いて作る事のできる本数は現在月産6本程と少なく、カスタムオーダーメインの中2本のジャパン・シェイプ枠を確保。更に多忙な時間を割いて特別なアイデアを形にしてくれているのがとても嬉しい。
 まだ詳細やシャープな画像は控えさせていただくが、滑らかで無駄のないジョシュらしいカーブと日本の波にもフィットしそうなアウトラインが何ともいい感じである。他にもジョシュのワン・オブ・ア・カインドな仕掛けが施されているのだが、今しばらくはシークレットという事でご了承いただきたい。このボードはまもなくラミネートが始まり今月中に完成する予定だ。そしてまずジョシュ本人がテストライドしてから自分の元へやってくる予定なので、どんな乗り味なのか今から待ちきれない。



3/13/2013

Super Windy***

 週末は強い陰風が吹き荒れる予報だったので、土曜の午前中に思いっきりサーフィン。
朝の内来たよりだった風派予報よりだいぶ早く南寄りにシフトしだしたものの、しばらくは面に大きな影響もなく楽しむことが出来た。
 今週の相棒は MCCALLUM 8'3" 99 MODEL 。先日お客様から譲り受けたものだ。このところ毎週のようにお気に入りのグーフィーでサーフィンしているが、この日は同じポイントでもちょっと波に癖がある。最初のうちワイプアウトはしないもののボードの動きがイメージ出来ず、どことなくぎこちない動きになってしまう。長さが近い事もありN.O.をイメージしていたのか、しばらくはボードが重くて動きが鈍い感じがしてしまった。確かにこのところ乗っていたボードは7フィートを切っているものが多かったし、フィンもクアッドやトライだったので、ボードを良く見てイメージをリセット。そこからはボードの動きが上手くフィットしはじめ気持ち良いライディングの連続。ゆとりのテイクオフで掘れ上がるピークではノーズが引っかかるギリギリまで溜め込んで、シングルフィンのレールを使ったボトムターン。スピードに乗っているのでその後のトップ&ボトムターンもナチュラルなラインでボードの重さを感じさせないスムースなものに。早いセクションでは狭いスタンスでセンターにポジショニングし、ボードの両サイドが持つコンベックスを使ってハルを意識したトリムも楽しめる。やや長めのシングルフィンに久しぶりに乗ったことで、忘れがちだったシングルフィンの描くターンの気持ち良さや深くて大きなボトム&トップ・ターンの反復練習ができ、このボードの長所もじっくりと味わう事ができた。
 潮の動きが変わるとオンショアもグッと強くなり、気が付けば風に押されたフェイスは一気に崩れはじめたので、この日のサーフィンはここまで。ただし3時間以上ほぼ貸し切りの状態だったので肩も少々オーバーヒートしており、ギリギリセーフだったのかもしれない。。。
 そして今日も東京は強烈な風が吹き荒れてる。午前中弊店の近所では一体どうしてこうなったのか自転車が電線に引っかかってしまった様子。ちょっと距離を置いて布団も引っかかっていたのだが、そっちは普通に見えてしまう程この光景は日常とかけ離れていた。。。もちろん警察の皆様が駆けつけ安全を確保し、遅れて到着したTEPCOのクレーン付きトラックで撤去作業は完了したとか。ただし、こんなものが直接落下して来たら落ちたところが家でも、車でも大変な事になったかもしれないし、人などに直撃したらちょっとしたけ下では済まなかったと考えると、電線に引っかかり結果無事おろす事ができてよかったのかもしれない。皆さんも外出の際はお気をつけ下さい。





 

3/12/2013

Josh Oldenburg *Blue. magazine***

先週末いよいよ発売となったブルーマガジン。オーストラリアの特集も見応えありだ。
 巻頭7回目の見開きにはジョシュ・オルデンバーグの大きな広告。ジョシュ本人と自分とで協力して出させていただいた、日本ではひとつ目の1ページを使った広告である。写真&デザインはジョシュの友人でデザイナー&フォトグラファーのガレットの作品。今回は日本語の部分までデザインしてくれたのが有り難かった。
 そして、後半104ページから107ページの4ページに渡りライター冨田氏が独自に取材してくださったジョシュ・オルデンバーグの記事。宣伝目的ではないのはもちろん、常に海外を回りたくさんのクラフツマンを取材し続けていらっしゃる氏だからこその視点で、ジョシュの魅力が書かれている。
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 ブルー愛読者の皆様は既にチャッックしてくださったと思うが、最近はこういった雑誌はちょっとという皆様もこれを機に是非ご購入の上チェックしてみていただきたい。彼のバックボーンはもちろん、その魅力や希少性も分かってもらえるのではないかと思う。彼のボードもマッカラム同様弊店にここまでストックが並んでいる事自体が、実はあり得ない程貴重なものである事にどれほどの人が気付いているのだろうか。雑誌の中で壁に並べられているボードのうち何本かはジョシュ&ライダーのテストボードとして販売しているのも、お見逃しなく。
 雑誌内では今年度のフィッシュフライが中止である事も発表されている(P151)。
ジョシュ自身も来日を検討していただけに残念ではあるが、今年は何処かのタイミングで来日の予定をしているので、そちらもご期待いただいきたい。

3/11/2013

3.11***



3/10/2013

saturday morning***

この週末は強風で土曜の朝のみのサーフ。
土曜の午後と日曜の午前は、
読みたかった本を一気に2冊読破。
このボードのおかげで
実りのあるラウンドになった。
詳しくは後日
MIさん、ありがとう。