4/14/2014

Surfing *tiny A frame***

 ちょっと悩んだこの週末、偶然早朝に目覚めたのでこれも運命と東京湾をくぐって南房総へ。

 上げの潮での若干のサイズアップを期待してのんびりと海へ。一応ショートレングスも準備したものの Oldenburg 6'0" Evo Disk の出番はなく、のんびりじっくり McCallum 10'6" Mac Devillle でサーフィン。



結構な絞り具合のテールながらターンが軽く滑らか。ニーパドルなども交えてゆとりのテイクオフから、ボトムターン後フェイスの出来るタイミングに合わせてトリミング。波のフェイスを駆け抜けるグライド感が溜まりません。


 日曜の朝も同じピークでサーフィン。波数は少ないもののセットが入ればタイニーAフレーム。McCallum 8'1" N.O. の選択も良かったのか、かなり早めのレフトもフォローなセクションでラインを頑張って上げ続けて格好な本数をメイク。日差しがあれば暖かく、気持ちの良い季節。素敵な2日間のサーフィンで身も心もリフレッシュさせていただきました。




サーフィンを始めて最初の3年程で購入したロングボードは10本。そのうち8本が10フィートから10’6”とヘビー級。バックサイドのドロップニー・ターンだって、スタイルではなくてこうしないと曲がらないから覚えた様な。。。1990年代の終わり頃に8フィートのボードに目覚めて以来、ずっと乗り続けて来たミッドレングス。最近やっと認められる様になって来たようで嬉しい限り。こうして遅咲きの中年サーファーはミニボードから11フィートまで、好きで集めて、乗って楽しん出来ました。別にプロの皆様の様に凄いサーフィンは出来ません。だけど自分なりの拘りとスタイルでサーフィンを楽しんでいます。そしてなによりもサーフボードを売るために乗るのではなく、好きで乗っているからこそ伝えられることに魅力を感じております。

 もしかすると近いうちに、素敵なニュースがお伝え出来そうな気配です。まだ確定している訳ではありませんが、この話も決まり次第お伝えしますので、お楽しみにどうぞ。