10/14/2014

one of the best weekend in 2014 *Part-1***

 




Round-1
Skip Frye 8'8" Fish Simmons
ロングボードには乗りたくないけど、波のキャッチはロング並みで、動きやスピードは異次元の8’8”。テールのカーブやフィンセッティングを理解してしっかりステップバック出来ればターンの軽さは長さを忘れさせてくれるほど。そしてスロットルが水流を捕まえたときのスピードは流石です。このモデルの特性を理解していれば、ストライクゾーンの長さも見えてくるはず。とても面白いボードです。





Round-2
McCallum 6'9" L*7
かなり久しぶりに登場のL*7。これが驚くほど絶好調。バックサイドのターンも以前の課題発見からのイメージトレーニングの成果もあり、かなり手応えのあるものに。そして潮とうねりの具合からフロントが良くなってきたため、ボトムターンも時折かなり深いものもを交えて、早いセクションでのアップ&ダウン、そしてリップアクションとかなりの確率で満足度の高いライディングをさせていただいた。マッカラムのボードにはどれも共通の魅力がある(Mフォードなど例外もあるが)が、L*7もかなりのユーザー様からマジックボードとのお話を頂いている。ミッドレングスのL*7では他のボードに乗れなくなってしまうと封印していたりするのは自分だけではない様です。


 初日から2ラウンドたっぷりとサーフィンできたので、満足感と程よい疲労で夕食前の冷えたビールが最高だった。