1/20/2015

Surfing *Good Sunday Morning***

 日曜日の朝。
今日は Oldenburg 5'10" Duo & Hynson 10'0" HY-II を積み込んで海へ。











 まずはジョシュのシモンズからの進化系クワッドでサーフィン。ボリューム満点でも細身で綺麗なアウトラインからとても動きやすいボードで、レフトにライトに気持ち良くラインを描いくことができた。ぼってりしたレールながらもダウン・ザ・ラインでのあのスピードは、きっとコンケイブ・レールの効果なのだろう。マッカラムとは違った個性を見せてくれるオルデンバーグ。どちらかというとミツベンなどのシェイプに近いイメージがあるものの、ジョシュのボードには彼らしい個性がふんだんに詰まった魅力的なボードです。








サイズが落ちてきたところで、ついに登場のヒンソン。1992年と23年前にヒンソンがシェイプしたHY−IIで、サイズは実測10’1”プラス。グライダー系ではなく、いわゆるロングボードではベルジー以来の10オーバーながら、全体のロール・ボトムの乗り味は心地よく、ターンひとつひとつがシンプルに楽しめる。なんだか懐かしい気持ちになりながら、暖かなウィークエンドおを楽しませていただいた。