11/25/2017

Surfing Friday***

お休みの金曜はサーフィン!風が変わる予報ながらうねりのあるポイントへ。入った際はさほど気にならない面のざわつきも、強まるオンショアで一時はジャンキーなコンディションに。。。エッジボードがこんなコンディションでは一体どう機能するのか?



Andreini 6'0" Reenough Edge

テールまで幅も広くセンターにはボリュームがあるので、波のキャッチはストレスレス。あまり綺麗なマニューバーを楽しめるコンディションではないものの、面の綺麗な波ではかなり気持ち良いターンをしてくれそうな感触。そしてこのジャンクなコンディションだからこそ感じられたのか、エッジの食いつきがよく面の急な変化でワイプアウトしてしまいそうな際もホールドして走ってくれる場面が何回かありました。ヨレタうねりとオンショアのざわついた面でポジショニングや波のチョイスに苦戦しながらも、こうしたコンディションだからこそ感じられる個性もありなかなか面白いラウンドになりました。





McCallum 7'6" PDX 2+1

強まる風に一旦帰宅し、午後落ち着くのを見計らって再出動。サイズアップ&セットは端から端まで思いっきりクローズアウトのなんともそそられる(?!)コンディション。最初のうちは何度も繰り返しローリングしてゲティングしてピークへ向かい、サーフィン。トータルで5、6本程度はターンを繰り返したりリッピングを入れてインサイドまでロングライド。その他は。。。修行のようなゲティングアウトと一瞬で木っ端微塵にワイプアウトの繰り返し。しかもボリュームある7’6”ではドルフィンスルーなんてできずローリングスルーばかり。おそらくこのラウンドで100回くらいしたのでは。(帰宅後、鼻腔から繰り返し流れ出る水の量もサプライズ・レベルでした。。。)後半はインサイドから大きく回っては一本乗っての繰り返し。ボード自体はボリュームとウェイトがありこういった波に突っ込む際も頼りになり、また2+1のセッティングも良いチョイスでこんなコンディションのラウンドにしては上出来ということで。