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自分の乗ってきたりドル・サーフボーズのディスプレイスメント・ハルはみんなお客様の元へ旅立って行ってしまったが、どれも思い出深いボードだった。。。
今ではリドル氏のハルは残念ながら手元にはないが、ユーズドで手に入れたトランジション期の珍しいマークがついたロングボードはずっと大切に保管してある。
リドル氏とは日本で取り扱えないか相談するために数年前何度かメールでやり取りをさせていただいたこともあった(もちろん丁重に断られたが。。。)。そしてユーズドで手に入れたこのボードについてその経緯が知りたく、またサイドフィンのシステムが今では存在しないこともあり、リドル氏にフィンは残っていないか尋ねてみたことがある。
その時、画像をお送りして分かる範囲でのストーリーを教えてくれたり、代用になるフィンを送ってくれたりと非常に親切にしていただいた。。。
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しばらく後に大切なお客様の一人から、リドル・サーフボーズのホームページに自分のボードが出ていることを教えていただき、ストークした覚えがある。
ご興味がある方はどうぞこちらでチェックしてみてください。
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グレッグ・リドル氏に感謝である。