8/06/2009
This is my "Liddle” Longboard
自分の乗ってきたりドル・サーフボーズのディスプレイスメント・ハルはみんなお客様の元へ旅立って行ってしまったが、どれも思い出深いボードだった。。。
今ではリドル氏のハルは残念ながら手元にはないが、ユーズドで手に入れたトランジション期の珍しいマークがついたロングボードはずっと大切に保管してある。
リドル氏とは日本で取り扱えないか相談するために数年前何度かメールでやり取りをさせていただいたこともあった(もちろん丁重に断られたが。。。)。そしてユーズドで手に入れたこのボードについてその経緯が知りたく、またサイドフィンのシステムが今では存在しないこともあり、リドル氏にフィンは残っていないか尋ねてみたことがある。
その時、画像をお送りして分かる範囲でのストーリーを教えてくれたり、代用になるフィンを送ってくれたりと非常に親切にしていただいた。。。
しばらく後に大切なお客様の一人から、リドル・サーフボーズのホームページに自分のボードが出ていることを教えていただき、ストークした覚えがある。
ご興味がある方はどうぞこちらでチェックしてみてください。
click here(page:seventy four)
グレッグ・リドル氏に感謝である。
8/03/2009
August/01/2009 *surfing*
ありがたいことに静岡からお客様がいらしてくださるというので、土曜は休業日だがスケジュールを調整し夕方の1時間ほどオープンさせていただくことにした。
というわけで土曜日は朝のサーフィンのみに。
仲の良いカスタマーYHさんの車にに乗せていただき彼らのホームへ。
残念ながらNEの営業マンTBさん(?!。。。笑)は欠席だったが、TKさん&TNさんも合流しほぼ貸切でサーフィン。
波のサイズは期待したほどではなかったが、それよりも驚いたのは殺人的ともいえる超高速のブレイク(つまり完璧なダンパー。。。涙)。
案外セットの前後や小さめを狙えば切れた波があったりするものだが、今日はそれも期待薄らしい。。。
サイズはさておき、とにかくできるだけフェイスがキープしてくれそうな波を狙ってみることにしよう。
テイクオフから斜めにボトムへ下りると、遠い先まで掘れ上がった波の中で、瞬きすると見逃してしまうほど本当に一瞬だけのチューブ擬似体験(?!)。
そしてあっという間にクローズする波でノーズをグラブして半ば無理やりのアイランド風プルアウト。
そんなことをひたすら繰り返し、いつかきれいなブレイクがひとつくらい来るのではないかとかすかな期待をしつつ、4時間ほど楽しませていただいた。
初めてご一緒する面々と初めてのポイントでサーフィンするので、何から何まで新鮮な感覚で、波のクオリティーはさておき、いろいろと収穫のある一日だった。
「みなさん、またご一緒させてくださいね!」
「そしてTBさん、次回は是非!!」
「そしてTBさん、次回は是非!!」
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