6/30/2018

San Diego Day 2***


Surfing in the morning

Jeff's favorite 7'0" Twin fin Egg
&
Secret Brand 7'4" Single fin


Super Rare Surfboard

Bob & Rick

Fins

Twin 

Twin Egg

 ジェフと朝一でサーフ。その後ショップへ直行し朝食抜きでシェイプを進めるジェフ。ポケのランチ後は明日からシエラネバタへキャンプに行くためトラックの荷台をキャンプ仕様に載せ替えのヘルプ。自分も一緒に行こうと誘ってくれたのですが、準備してきていないため今回は断念。ボブとリックがオーダー中のシェイプドブランクスをマックグラスに良いタイミングでデリバリーしてくれました。日曜から帰国の朝までボブとリックのお宅にお邪魔させていただくことに。夕方コンスタンス、パロマとジェフとお別れし、レキシーとジョシュに合流。美味しいレストランでムール貝山盛りのディナーをご馳走していただき、ジョシュの家に着いたのは夜の11時頃。朝まで爆睡してしまいました。

Pinder's News Letter *Vintage 2***

Aloha! トッドの好きなミッドレングスのビンテージボード、第2弾です。

-Morey Pope Camel 7’3 (1968-69)







トッドのビンテージコレクションの中で一番新しいボード。テーパードレール、Sデッキのこのボードは、ストリンガーレスな未来的なデザインです。リペアが必要な状態で購入したためまだ試せていませんが、早く乗りたいとうずうずしています。

-Liddle 7’1 (1970 年代中頃から後半)





ハワイ向けにシェイプされたボードで、第1弾で紹介した2本とあわせた4本の中でも、トッドが1番好きなボードです。スピード感、レールをホールドする感触、ボトムターンをコントロールできる感覚がその理由。サーフィンのスタイルを格上げしてくれるこのボードは、日本の方にも人気があるのでは。

トッドは大のビンテージボード好きですが、珍しいから、希少価値が高いからという理由で集めているわけではありません。実際に乗ってみてその時代に何があったかを肌で感じ、自分のシェイプに生かせるからです。だから、トッドのモデルのいくつかは、モダンとレトロの掛け合わせ、’Mod-Tro’ (Modern + Retro)という名前がついています。そして、ある程度乗り込んだら売って、また違うビンテージボードを手に入れて、と繰り返しています。

トッドの周りにはビンテージボード好きネットワークのようなものが存在して、手放したいボードがある時や、欲しいボードがある時は個人的に連絡をして、貸し借りをしたり、売り買いをしています。過去35年以上に渡ってトリプルクラウンを主催していたランディ・ラリックも、たまにトッドのお店に来て、ビンテージボードの話題で盛り上がっています。




6/29/2018

Day1 Night***



Stay with Jeff's family

Play with Paloma
Pizza night
beer time
&
good sleep







San Diego Day1***

California Blue

Jeff McCallum

Super Wolf

4WD

Glassing

Boards 

Boards

Old Icon

New Icon

Kimbo

 JL066便はほぼ定刻にサンディエゴに到着。今回はタイミングよく一番で入国でき、レンタカーを借りてジェフの工場へ。出張前があまりにも慌ただしくESTA確認を忘れていたことに飛行機を降りてから気がつく失態でしたが、運良く期限内でした。

 早速ジェフとランチ・ミーティング。ここ一ヶ月炭水化物を控えて原料を試み現在4キロダウンしているため、サンディエゴでそれが維持できるかも今回の課題だったり。初日はブリトーやタコスは我慢しセビーチェをいただきました。今回ジェフは月曜から街を出てしまうため、この2日間で必要なミーティングを済ませなければならないので、初日からじっくり詰めていきたいところ。今は黙々とシェイプ中です。

 世界で比較してもラミネート技術が際立つアレックス・ビララボスことスーパーウルフがラミネータのマック・グラスでは、やはり彼のラミネートでないとNGなジョエル・チューダー、さらにミツベン 、ラリー・メイビル、ライアン・バーチほか多くのブランドのグラッシングをしているため、工場の中がボードだらけです。ヴィスラがジェフ同様にサポートするグラッサーのアレックス。ビスラからは彼のアブストラクトのタッチのTシャツやショーツがリリースされたりもしています。こう行ったことこそ嘘偽りのない本物の証なのかもしれませんね。





6/28/2018

Narita Airport Now***

 本日6月28日より7月7日までの間、カリフォルニア出張のため長期休暇をいただきます。そのためか昨日まで多くの皆様にお問い合わせ、ご来店、そしてご購入をいただき心より御礼申し上げます。お陰様で準備は本日午前中にやっと取り掛かった状態でした。本日も成田空港までのスカイライナーも第二ターミナル駅に着く寸前まで遅れている画像編集。ギリギリまで頑張ってます。正直この一週間はスケジュールタイトで結構一杯一杯でしたが、日々朝のトレーニング(今日は軽めでストレッチ&体感、太もも周りの筋トレ1時間と1kmのスイム)でリフレッシュし、なんとかクリヤー。


ただいま無事成田で搭乗までのひと時をリラックスしながらこのブログを書かせていただいております。



 さていよいよサンディエゴです。今回もジェフ、ジョシュ、そしてボブ&リックのところに順番にお邪魔させていただきながら、自分ならではの密なミーティングをして参ります。レンタカーも借りているのでサーフィンも少しできそうです。そしてホテルを日程の半分予約したのですが、ボブとリックが何日でもうちに泊まっていいと行ってくれているのでお言葉に甘えようかと思います。閉店取扱のブランドはボードはもちろん人間的な魅力もいっぱいの人ばかりなんです。現地では日中は遅れているオンラインの作業をじっくりとできるのも自分にとっては結構重要なんです。もちろん現地からのブログも可能な限りアップしてきますので、こちらもチェックよろしくお願いいたします。あと1時間ほどで離陸予定。それでは行って参ります。

Pinder's News Letter *Vintage #1***

Aloha! 今日はトッドの好きなミッドレングス のビンテージボードの紹介、第一弾です。

-McTavish Tracker 8'0-8'1" (1968年)




1968年に作られたこちらは、オーストラリアのショートボード革命期に作られた最も有名なシェイプ。トッドの Super Vee モデルにインスピレーションを与えたボードです。決して簡単なボードではないけれど、スピード感やレールのフィーリングが素晴らしく、コツを掴んだいらとても楽しい一本。ちなみに SUper Vee は、よりユーザーフレンドリーに作っています。


-Skip Frye 7'6" (1968年)















Hull スタイルのこちらは、Fryed Egg モデルにインスピレーションを与えたボードです。決してスピードが出るボードではないけれど、ポケットのいい位置を上手にキープできる一本。Fryed Egg を作りにあたり、アウトラインをベースにし、フラットにしてロールはほとんど無くし、ダウンレールにすることでよりスピードが出るようになっています。

次回の第二弾では、トッドのお気に入りを紹介します!

http://www.instagram.com/pinderhi/
















6/26/2018

Pics of Used McCallum 5'6" Gypsy Fish***






本当にわずか2、3個程度でまだまだ綺麗。





ボトムのごくわずかな凹み
サイン脇はホットコートのムラで入荷時からのものです。(問題なし)


商談予約1)HI様



Shipping & California Trip Info***

 マッカラムでは最近アップサイドダウン・レーベルの生産がストップしているようです。ハンドシェイプにフォーカスしている状態ですので、生産本数自体が少ない上ハンドシェイプはプレシェイプのアップサイド・ダウンよりも価格が1万円から1万5千円程度アップしています。(継続的にマッカラムを取り扱っていただいております販売店様につきましては、ハンドシェイプの卸売りもさせていただこうと思いますのでご相談ください)
 カリフォルニアトリップもありますので、7月と8月の間に上記のマッカラムはもちろん、弊店が正規輸入元をさせていただいておりますミツベン 、そしてオルデンバーグの3ブランドの新品サーフボードをご購入いただきますお客様につきましては、北海道から沖縄まで配送料をサービスさせていただきます。(福山通運にて中継料が発生する地区のお客様につきましては、中継料のご負担をお願いいたします。またユーズドは対象外とさせていただきます。)皆様のご利用お待ちしております。




 6月28日から7月7日の間、カリフォルニア出張のためお休みをいただきます。可能な範囲で現地から情報をアップしていきますので、チェックよろしくお願いいたします。おやすみの間ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。