new evolution surf: 2016/01/17

1/22/2016

Surf Brush***

弊店の隠れた人気商品

Surf Brush

Keeps sand on the beach, not only your feet.

Easily brushes toes, dog paws, surf gear, beach toys, car tailgates, door jambs, and much more!

FEATURES: Soft, durable plyer fibers Tough, extra-long, plastic, no-slip handle Leash Strings Included.

DISCLAIMER: Surf Brush and sellers of Surf Brush assumes no liability for any injury caused by this product.

WARNING: Surf Brush is not a life saving flirtation device. It will, however, save your car's interior.

MADE IN THE USA

隠れいな人気商品「サーフブラシ」です。第一の目的が「キープス・サンド・オン・ザ・ビーチ」。しかも「メイド・イン・USA」。車にタワシではちょっと絵になりませんが、こちらのブラシならサーフ・ビークルにもいい感じですね。足についた砂はもちろん、愛犬の足、サーフギヤー、キッズのおもちゃ、車の扉や荷室などなど、使い勝手良さそうですよね！海だけでなく雪山にも良さそう。

ブラシ：13×13ｃｍ

柄の長さ：40ｃｍ

全長：53ｃｍ

２，９１６円（税込）

ご購入はオンラインショップまたは実店舗にて

よろしくお願いいたします

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Alkali Fin オーストラリア、バイロンベイにファクトリーを構える。世界的にも有名なフィン職人であるフィルウェイがヘッドフォイラーを務め、オーストラリアはもちろん、カリフォルニア、そして日本でも人気のハイエンド・フィンメーカー。メイド・イン・チャイナが多い中、オーストラリアでハンドメイドされたフィンは、細部の仕上げも綺麗です。フェラーリに信頼のブランドのタイヤをつけるように、オルタナティブ系やクラシカルなロングボードには、こういったフィンが似合うのでは。

レトロなイメージのオルタナティブ・ボードやボンザーにフィットしそうなクラッシック・シングル・フィンです。オーストラリアのサーファーが6.5ozのクロスを積層して作ったベース素材をハンドフォイルしたフィンは、細部のカーブまで美しく感じてしまいます。

1/20/2016

from Bob & Rick *New Eggs***

　匠ボブの手による完成されたサンディエゴ・エッグ。控えめなノーズと絶妙なボトム・コントゥアーで、非常に軽快な動きをしてくれるボードで、自分も６’２”のシングルフィンを一番最初にカスタムしてもらいました。今も手放せず次なる出番を待っているボードです。

　ボブは長いシェイプ歴の中で様々なボードをシェイプしてきており、自信を持って匠と呼べるその腕前はもちろん、数え切れないほどのテンプレートとその経験を持っております。ただいまストックしておりますリズ・テンプレートのロケットフィッシュ、また古いキャスターテンプレートのウィング・ピンや先日ご紹介したチャンネルボトムなど、最近よく見られる定番デザイン以外にも、さすがミツベンとを思ってもらえるようなボードをご紹介していきたいと思います。

6'6" & 7'10" New Egg***

(6'6" 3 fin Bonzer & 7'10" Single)

そしてこちらはシェイプ仕立ての新しいエッグデザイン。昨年１２月に渡米した際、ボブにリクエストしてアウトラインを描いてもらったものをベースに、先日まで微調整をしてついに確定したものです。（すでに６’２”のシングルフィンもシェイプ済みのはず。）少しワイドなノーズからの流れるようなカーブ。サンディエゴ・エッグと違ったデザインなので、お好みで選べるふたつおエッグ・デザインになります。完成までしばらくお待ちください。

Winter Items***

冬を快適に過ごすための

サーフアイテム

入荷しております

＊

唐辛子系でないのでヒリヒリすることなく、

ヒアルロン酸がお肌に優しく、

暖かさの持続時間が長い、

クリームです。

ウェットスーツにはもちろん、

ソフトドライで湿ってしまう部位に塗っておくと、

３時間くらいのラウンドなら保温力アップ間違い無し？！

ブーツを履いたウェットの足首に、

上からカバーすることで、

浸水をミニマムに。

ソフトドライのインナーネック。

（首の太めの方にはキツイかもです）

アミノ酸は海で山で色々と試してきましたが、

天然素材で安心なのは

やはりZEN。

日々のトレーニングでも。

TORA& DARUMAを分けて入れられる、

便利な携帯ケース。

取り急ぎのご紹介です。

＊

1/19/2016

Mitsven *six channel single fin***

　昨年12月の渡米の際にオーダーしてきたミツベンのバッチですが、諸々の事情から先週くらいからシェイプがスタートしたようです。ニューエッグも間もなくシェイプが進むようですが、まずはこちらからご紹介。

深いシックス・チャンネルの掘られた魅力的なボトム。

アウトラインは７０年代のキャスター・テンプレート。

　長さは６’８”でシングルボックス。クリヤーのウェットサンド・フィニッシュ。シンプルでいて攻撃的なボトムデザイン。匠ボブの美しいシェイプ。今から完成が待ちきれませんね。

1/18/2016

Winter Mountain *KIso-Komagatake***

　１６日（土）＆１７日（日）は、雪山に行って参りました。アイゼンとピッケルを使った山行は経験がないため、ガイドさんの指導のもとしっかりと基礎を覚えるべくシエラガイドツアーにて２日間の木曽駒ケ岳ツアーに参加。ガイド1人に対して３人まで（初級クラス）と少人数対応からしっかりとした指導が受けられる良いツアー（今回は６人参加でガイド２名）。リピーターの方が多いのもその裏づけです（自分以外は皆さんリピーター）。

夕暮れの南アルプスは幻想的な美しさ

（この時気温はマイナス１４度）

　初日は午後最寄駅に集合後、バスとロープウェイで一気に２６００mの世界へ。ホテル千畳敷にチェックイン後、雲ひとつない最高の天候の中、夕方１時間ほどアイゼンとピッケルの雪上講習。標高２，６２０mのホテルで豪華な食事を皆んなと頂き、大きな湯船に浸かり熟睡。。。の筈がまさかの高山病による頭痛で何度も目がさめる。翌朝は食べる酸素で痛みが和らぎ、ロキソニンと胃薬セットで痛みはクリヤー。

南アルプスからの日の出

千畳敷カールのモルゲンロート

１７日は最高の天候の中の日の出。そしてカールは一時美しいモーニング・グロー（モルゲンロート）。食事をとって準備を整え８時山頂へ向かいます。

カールを浄土乗越へ向けて直登

人が少ないため傍に寄って小休止

強風対策を整える

ガイドさん先頭に３人がロープで繋がり４人編成で千畳敷カールを登ります。ストレッチの素晴らしいファイントラックのハードシェル・パンツとスカルパ・モンブラン・プロGTXの恐ろしく柔らかな足首に助けられ、ガイド原氏の絶妙なペースとレストで多量の発汗や疲労感ゼロでカールをクリヤーし浄土乗越へ。ここからは強風（といってもこの日はそれほどでもないそう。。。）の中、まずは中岳へ。そして一旦標高を少し下げ、木曽駒ケ岳へ。

木曽駒ケ岳山頂

２，９５６m

快晴の中の登り出しからゆったりとした良いペースで木曽駒ケ岳山頂へ到着。上層に薄い雲がで始めたとはいえ、まだまだ素晴らしい天候。特に北に北アルプス、西に御嶽山、東に南アルプス＆富士山、そのやや北寄りには八ヶ岳と強風と気温を忘れそうな絶景。ただしここでのんびり休憩をする状況ではないため、景色を眺め、お参りをし、記念写真を撮り終えたら、下山です。

木曽駒から中岳へ

カールの下りも面白く、行動時間４時間弱の短い山行ながらも収穫も大きく充実した２日間となりました。ガイドの羽場崎さん＆原さん、そしてご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。（実はカメラを部屋に忘れるという失態をしてしまい、山行中の写真はご一緒したONさんにいただいたものです。結果、普段あまりない自分の写った写真がないので、ダブルで有難いです。）