3/22/2013

stolen from @jmccallum***

本日も弊店時間まで多数の方のご来店ありがとうございます。
ブログをアップする時間が取れず、
マッカラムのホームページより
興味深いものがあったのでピックアップ
You can buy a fake Rolex at the mall and might not get called out. 
But you’ll still know the truth.
 Often imitated and even claimed as …theirs but still yet to be duplicated.
 And just wait. 
There’s a new version starring today. 
#nofilter

All the picture and stories are from McCallum Website.
Thanks Buddy.
* 

3/21/2013

which shape would you like***

 ピッグといわれているボードデザインが再度注目されはじめたとき、ジェフとバーボンのグラスを傾けながら話していたミッドレングスのニューモデルのアイデア。ピッグをジェフらしいデザインで作り上げるとすればフィン・セッティングはクワッドであるべき。そしてレールデザインにもサンディエゴらしいブレンド。新しいボードのアイデアはつきる事がない彼と数年前にサンディエゴで語り合って出来上がったクアッド・ピッグ「N.O.」。
  *
 そしてサーフボードデザインが時代の流れで短くなって来た流れを再現するようにエヌ・オーのミニ版として6フィート代前半のボードも遅れてリリース。最初の数本はミッドレンジのテイストをそのままに上がって来たが、今ショップにストックされている2本はそれぞれ全く違ったテイストでワンオフされている。右のブロンズ、ブラウンとブラックが絶妙に混ざり合ったボードはまるで和の工芸品の様な風合いがあり、ピッグらしいアウトラインをそのままにジェフの特徴的なチャイムド・デッキデザインでシェイプされている。ポリッシュされたブルー・ティントが綺麗なボードは、ワイデスト・ポイント、添うからテールに向かってのカーブ、レールやボトム・デザインに至るまで随所によりショートよりのデザインが織り込まれている。偶然にも長さはどちらも6フィート3インチ。さてあなたの好みはどちらだろうか。

3/19/2013

Fresh batch of McCallum***

  February Shapes
of 
McCallum
*White*  6'8" ODB C/S for Mr.D
*Sky Blue*  6'3" N.O. (stock)
*Burgundy*   5'7" L*7 for Mr. IU
*Special Brown & Pale Goldenrod*  5'5" L*7 for Mr. AN
*Beige & Sage*  6'11" 3rd (2nd) Simmons (stock*注)



(注)サード・シモンズは既にマッカラムのシモンズまたは日本限定モデルL*7をご購入いただいておりますオーナー様のみが販売対象となります。

3/18/2013

junk Saturday & fun Sunday***

 土曜日は房総半島を走るローカル鉄道沿いをのんびりとクルージングしながら、あちこちで満開の姿を見せる菜の花畑を見て楽しんだ。時にはゆっくりとこんな時間を楽しむのも良いものである。
 海の家に着いてからも風をかわす屋根付きのデッキでのんびりと読書を楽しみ、夕方数が少々弱まったタイミングで軽くサーフィン。まだまだオンショアでジャンク気味のコンディションのため Oldenburg 6'11" Egg の性能は発揮出来なかったが、1時間程でも海に入る事でリフレッシュできた。
 日曜の朝は潮も多く最寄りのビーチには波が立っていないだろうと荷物も積まず波チェックに行ってみると、地元在住の知人が二人綺麗な波で楽しそうにクルージング。海友の一人も現れ少々慌てて準備をしに戻り McCallum 8'3" 99 で入水。最初のピークはややアウトからブレイクするもののインサイドが深く波が厚いままなのでロングボーダーに丁度良さそう。数本乗らせていただき海友のいる別のピークへ移動。ミッドのL*7に乗る海友も合流しインサイド気味ながらも思いの外長く走れる波をほとんどの時間仲間でシェア出来た。シングルフィンらしい大きなラインでスピードを力に波のフェイス全体を使って砂を巻き上げるスリル満点の波を満喫。この99はロングボードでもなく長過ぎずまだ動きもよい7フィート前後のボードでもない事が自分にたくさんのヒントを与えてくれ、その答えのいくつかを見つけ出す事ができ、自分のサーフィン・スタイルにちょっとだけでも幅を持たせる事ができた気がする。このコンディションでジョシュのエッグと乗り比べてみたくなったのだが、両肩が悲鳴を上げはじめ痛みが出て来てしまったので、無理せずここまでとさせていただいた。