Batch of Used Surfboards***

遅れておりますユーズドの情報更新と

プライスダウンの情報は

今晩と明日で頑張ってみます。

今しばらくお待ちください。

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そして今日もガッツリ入荷

しております

Got 8 Used Surfboards today

Christenson 11'0" Glider 

Tudor Amsterdam 9'7" or 9' 8"Limited Keyo 

Mitsven 7'2" Simmons

McCallum 7'8" Bonzer

Almond 7'2" Joy

Oldenburg 6'8" Bonzer

McCallum 6'10" 1954

Used McCallum, Christenson & Hess***

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Skip Frye

7'4"

Magic

は

画像を撮る前にソールドになっております

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McCallum

B. Egg

7'6" 

150000yen

(center fin not included)

Syoudan 1) Mr. IN

Christenson

6'0"

Ocean Racer

Ridden Only one or two times

very slight footmarks

one crackon the rail 

( will start selling after ding repair)

Looks almost new!

Hess

7'0"

Moraga

Looks still new

187,500yen

McCallum Upside Down***

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マッカラムより

アップサイド・ダウンの一部が

ラミネートに入る段取りになっていると

連絡が入りました。

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こちらは

5'8"

S−Deck Model

Future Quad

日本時間で本日２０時閉店時間までに

ご希望のマークやカラーをご指定頂きましたら

セミ・カスタムとして

お作りいたします。

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同時に明日までに内金８万円

お支払いただくことが条件とさせていただきます。

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販売店様につきましても

ご希望がありましたら

ご連絡よろしくお願いいたします。

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先着で１名様ですので

予めご了承ください

よろしくお願いいたします。

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Used Surfboards Info in the morning***

　昨日も静岡、東京、千葉、神奈川、奈良、そして大阪と様々な地域からのお客様にご来店いただき、心より御礼申し上げます。また、発送いたしましたボードは神奈川と愛知のお客様に音いたのではないかと思います。そしてユーズドボードも、

1) McCallum skeNGkwerks 7'6" B. Egg Single fin (Ridden only two times)
2) Skip Frye 7'4" Magic Tri on Full restore (looks super clean, only footmarks)
3) Christesnon 6'0" Ocean Racer (Ridden only two times)

が入荷しております。閉店時間が９時前になってしまいましたため、画像の準備は間に合っておりません。今しばらくお待ちください。

今日はダウントネスのその他の画像をご覧ください。
ヘスモラガなども本日準備してオンラインにアップしていく予定です。
何卒よろしくお願いいたします。

Used Christenson, Hydrodynamica & Album***

Christenson

Dauntness

6'6"

slihgt footmarks & hand grab marks for the duck dive on the deck,

couple of small dimples on the bottom

one small ding repair on the rail

120,000yen

Hydrodynamica

Tomo

XTR

5'10"

sloght footmarks

faded 

fin set not included

50,000yen

Album

Bonzer

6'2"

slight footmarks

two ding repair on the rail

small dinples on the bottom

center fin not included

80,000yen

Todd Pinder *There Stock Surfboards***

　ハワイ、オアフ島でクラッシックなロングボードやオルタナティブ・ボードを作リ続けるクラフトマン、トッド・ピンダー。昨年末に弊店と契約を交わした際のオーダーボードが、予定ではそろそろ完成するのでは期待に胸膨らませる今日この頃。ただし、オアフのローカルからのカスタムオーダーが止まることなく、更に全ての工程をトッド自身で進めるこだわりの強いクラフトマンなので、なかなか思うように出来上がらないかもしれませんね。自分が彼の工房をたづねていた際にオーダーに来ていたローカルは、「別に急がないし、時間はかかるのは問題ない。」とか「やっとオーダーできた。」というスタンス。さすがトッドです。

こちらはストック分ではありませんが

黙々とラミネートするトッド。

ストック分は

9'6" Straight Pin

7'10" Super V

6'4" Single Fin

になります。

ストックにハルも一本あるのですが、

一本くらいショップにないと寂しいので

今はそっと並べてあります。

上記の３本が入荷した際に

一緒にアップしていきたいと思います。

そして追加の３本も

大凡のニュアンスは伝えてあるし、

さらにその先の３本も最初のストック入荷したら

オーダーしたいですね。

お楽しみに

どうぞ

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Used Info & Tokyo Marathon***

McCallum

5'2"

L Simmons

quad future plug

fin set not included

footmarks

some small dimples on the bottom

gonna start selling, after the ding repair

110,000yen

syoudan1) Mr. AN

日曜は東京マラソンでしたね。

今年から新しいコースになったので、

蔵前橋の上でちょっとだけ応援。

膝の問題があり最近は応募を辞めてしまいましたが、

一度だけ参加し完走させていただきました。

参加者の皆さん、応援の皆さん

そして

ボランティアを含むスタッフの皆さん

お疲れ様でした。

Oldenburg

Speed Egg 2+1

7'2"

slight footmarks

fins not included

gonna start selling, after the ding repair

110,000yen?!

Hess

Moraga

7'0"

almost new

single box

center fin not included

187,500yen

syoudan1) e-mail's customer

 Almond

Fish-tail Simmons

5'1"

footmarks

some miner dings

gonna start selling, after the ding repair

110,000yen?!

３月の山行 *Akadake Mountain again***

八ヶ岳蓮峰の最高峰、赤岳

２８９９m

　３月の山行は２３日＆２４日の二日間で八ヶ岳の赤岳に。１月始めに山頂を踏めなかった分、再挑戦気分であずさに乗って出発です。２３日午前中は大荒れの予報なので、１１時頃から登山口の美濃戸口にある八ヶ岳山荘で雨が上がるのを待ちます。１２時を過ぎても上がる気配がないので、雨の中スケートリンクのように凍結した林道を黙々と登山開始。２時間ほどは雨の中、予定通り３時間弱で赤岳鉱泉に到着。

雨上がりの霧中に佇む

幻想的なアイスキャンディー

　この日の小屋は香港からの団体さん（３０人ほど？！）で平日にしては賑やか。夕食時お向かいの唯一日本語を話すお二人を見ると、なんと独自のスタイルでエベレストに挑戦する栗城史多さん。食事後記念写真を撮っていただき軽く談笑。また翌朝は朝食をご一緒させていただき、短い時間ですが深いお話を聞かせていただきました。トレーニングのパートナーだった国際ガイドの江本さんも多方面で活躍する方でいらっしゃり、江本さんからも良いお話を聞かせていただきました。お二人に出会えたことは初日の天候が不安な中、この山行に踏み切ったご褒美だったのだのでしょう。そして、いつも快適な赤岳鉱泉にも感謝。

エベレスト・チャレンジで無くされた指を気にせず率先してピースサイン

自分も慌ててピース！

赤岳鉱泉前から目指す赤岳

二日目はゆっくり準備し７：５０に小屋を出発。４０分ほど進み行者小屋前でアイゼンとピッケルの装備に切り替え 、今日は地蔵尾根から登ります。が、吹雪いた後のトレースにはおそらく小屋のスタッフがつけてくれた踏み跡のみ。丁寧にステップを刻み階段前まで来ると階段からはトレースがありません。その後しばらく進むと吹き溜まりで腰までのラッセルに。表面がひび割れるような嫌な気配があるため、半分弱程登った所で残念ながら撤退することに。

　行者小屋まで戻ると、時間はまだあるので文三郎尾根から登り直します。こちらは何人か登った形跡あり。急登箇所もステップが出来ており締まった雪を一歩一歩アイゼンを効かせて高度を上げて行きます。風も弱く阿弥陀岳北陵や赤岳主陵に取り付く人たちの掛け声が時折響き渡る中、徐々に重くなりはじめた足を前に出し阿弥陀岳との分岐まで来ました。

先月登った阿弥陀岳

今日も北陵に取り付くパーティーが見られます

赤岳もバリエーションに人影が

そして文三郎ルート後半は、嵐の後自分が最初の一人

一歩一歩新しい足跡をつけていきます

気を引き締めてもうひと頑張り

トラバース気味に山頂直下へ

実は前半あった踏み跡はバリエーションへ向かったの人たちのもので、途中からは嵐の後自分が最初の登山者のよう。真新しい斜面を最初に踏みしめる贅沢な気分と何かあっても誰も気がつかない状況にスリルを感じる複雑な心境。そしてもう目の前にある山頂への距離がなぜか遠く感じ始めている時、バリエーションから回り込んだ栗城さん＆江本さんと行き違い、彼らの言葉に背中を押してもらい無事山頂へたどり着きました。

バリエーションから上がった方に撮っていただきました

ありがとうございます

無事登れたことに感謝

そして下りはさらに気を引き締めて

こんな所にステップを刻み

分岐の看板もこうなると自然の作り出すアートの世界

登った道を下ります

登り同様に全く人がいません

膝の痛みが微妙に出てきたため時折足を休めながら、締まった急斜面で確実にバランスを保って丁寧に下り無事行者小屋に到着。ここで装備を解き南沢から下山します。

南沢から赤岳にお別れのご挨拶

南沢の下り後半は凍結箇所多数。アイゼンなしでは時間もかかり危険な所もありましたが、美濃戸山荘までは丁寧に足場を確保しノーアイゼンで。ただしここからの林道は完全凍結で通行止になる程なので、無理せずアイゼンを再び付けて下ります。１６：００美濃戸口到着。最後にJ＆Rと言う登山口にあるレストランで生ビールと遅いランチ（お腹空きすぎで写真撮り忘れました）。また来たいと思わせてくれる素敵なお店でした。

　今回の山行では、骨盤の角度と体幹への意識を再確認しながら、呼吸法も考えて行動をしてみました。しんどくなるとそんな意識も薄れてしまいますが、実はそんな時こそ意識することで身体が楽になる事もよく分かりました。分かりながらもそれを継続できない甘さ、まだまだ修行が足りないようです。千日回峰行をされた慈眼寺住職の言葉に「歩くことで自分の限界を知り、歩く事で自らを成長させて来ました。」という言葉があります。「限界を感じ、死に直面する事で自分がちっぽけな存在であることを自覚。至らなさを感じ反省する事で謙虚な心が芽生え、大きくなれる。謙虚さは日々出会う人々に対する敬意と感謝する心をくれます。そして互いを敬いながら楽しい時間を共有した時、人は幸せを感じるのです。」自分の大好きな深く重い言葉です。千日回峰行などとは比較することもできない些細な山行ですが、ちっぽけな自分でもこうした山行で心技体共に少しずつでも成長する事ができればと思います。長々とくだらないブログにお付き合いいただきありがとうございました。

＊千日回峰行については「山と渓谷」（山と渓谷社）より一部引用させていただきました