7/13/2012

*Red Kap***

素材
着心地
ボチボチ
RED KAP
色合い
雰囲気
最高



7/12/2012

Our new selection *Kookbox Surfboards***

以前にも御紹介した通り、NEでもいよいよKOOKBOXのサーフボードを取り扱わせていただく。ジェフ・マッカラムのモデルを中心に、少しずつだがストックしていく予定だ。その第一弾として、MC Fish の5’6”が近日入荷する。


自分もジェフから譲り受けた5’6”を所有しているが、程よくボリュームが有りテイクオフが早く、ハル(トライ・プレーン・コンベックス)エントリーからシングル・トゥー・ダブルのコントゥアーで、ターンは滑らかでいて動きも良く、何よりもシモンズ譲りの大胆なスクープ・ノーズがスウィング・ウェイトを軽くし、見た目よりグッと軽やかな動きを実現しているようだ。




7/11/2012

*Blue. No.36 & New Evolution Surf***

Blue.
36
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Select Shop Guide
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139p
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New Evolution Surf
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Check it out
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*ニュー・エボリューション・サーフ*
弊店は10年前、看板の出さずにマニアのためにオープンし、まだまだ注目されていなかったため安価で収集していたトランジション期のボードを、オリジナルブランドで復刻したり、クラッシックなオリジナル・ウェットスーツを販売しはじめた。同時に海外の珍しいボードを販売していたが、その後のネットの普及などでレアな物も少なくなり、スキップ・フライの影響を受けた素晴らしいフィッシュなどをシェイプするクリステンソンのボード販売をスタート。毎年2回程通うようになったカリフォルニアで、知ったハルやシモンズを何処よりも早くしはじめる。ハルについてはリドルしに直接輸入販売の交渉をした事もあった。彼のホームページにはPhoto Indexのページがあるが、まだ早めのナンバー74ページに、自分が所有している古いロングボードが紹介されている。また、シモンズについてもハイドロダイナミカのプロジェクトボードが販売スタートする以前にサンディエゴを探しまわり、とあるサーフショップのテーブルの下に隠されていた1本の真黒なミニ・シモンズを見つけた。2日間頑張って交渉した結果、当時サンディエゴで唯一ショップに存在したそれを日本に持ち帰る。これは同時にジェフ・マッカラムとの運命の出会いでもあった。その後ハイドロダイナミカのミニシモンズも間違いなく日本で最初に2本販売し、現在までに4フィート台から10フィートまで様々なシモンズに乗ってきている。今はジェフ・マッカラム、そして彼のスタイルに指示する若きジョシュ・オルデンバーグの輸入元も務めながら、彼らの魅力を紹介させていただいている次第だ。また、縁あってナルー誌には、自分のビンテージを中心としたコレクションを紹介する連載もさせていただいている。ビンテージを含めたシングルフィンのログ、元々好きなミッドレングス、さらにユニークなオルタナティブ系のショートレングスまで、乗って楽しんでいるからこそ自信を持って紹介できる、そんな専門店ならではのスタイルでレアなボードをこれからもご紹介していこうと思う。

7/10/2012

*my new Uniform***

my 
New
Red Kap
Uniform
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Hand Painted
by
myself
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7/09/2012

*Twin Fin Weekend***

 7月最初の週末。仙台&京都からのゲストがあり、賑やかで楽しい週末となった。


土曜日は午後、予報より早く風が変わったため、急いでオフショアのポイントへ移動。予想どおり綺麗に整ったクリーンな波ながらも、非常に人の少ない状態。Steve Lis 5'11" Twin Keel Fish でインサイドの早めの波にチャレンジ。上手く選ばないとダンパーになってしまうが、時折入る切れた波では掘れ上がるボトムに降りるスリルとラインを上げて出来るだけフェイスを長く走るスリルを楽しめる。ただしオフショアでスプレーが目に入ったりすると、その一瞬だけでもう間に合わない。肩を気にしながらも2時間程でたっぷりと緊張感あるサーフィンを満喫させていただいた。こんなコンディションも楽しめるフィッシュもやはり大好きである。

日曜の朝は海友の入るポイントへ。潮が多いのでミッドレングスをチョイスして入水。深い水深のため昨日の様な波と真逆なので、McCallum 7'6" 2nd Generation Simmons でもその性能を満足に味わえなかったが、後半移動したピークでは長さとより直線的なレールを生かしたサーフィンが出来た。途中ゲストが乗っていたKookbox 5'6" JM Fish と交換したが、テイクオフの早さと動きの良さを何となく感じた程度であった。どんなコンディションであれ、身体の潮を真水で洗い流しながら海のある景色を眺めていると、気持ちまでさっぱりとしてくる。これもまたサーフィンという物の魅力のひとつなのだろう。

来週も仙台から別のゲストが来てくれる。また楽しい週末になりそうだ。