new evolution surf
love,peace & surf
3/11/2011
*The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake***
大きな地震による被害は非常に広い地域にわたり、まだ情報の収集が全くできていない状態の様子だ。携帯電話などは回線のパンクにより連絡がつかないが、弊店及び家族は運良く被害に遭わずにすんでいる。
マグニチュード8.8という国内の観測史上最大の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」を震源地から離れた東京で体感したが、自然の想像をはるかに超えるパワーにあらためて驚かされた。
夜中にサンディエゴから心配して連絡をくれたJeff、ジェフに地震のことを連絡してくれたKevinにも感謝。
(画像は気象庁より)詳しい情報は気象庁でご確認ください。
「皆様のご無事をお祈りいたします。」
3/10/2011
Tavarua 2011 *Couple of Surf Shots***
Photo:Scott Winer
Fiji Tatoo のブログでは、たくさんの皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ない。お見舞いのお言葉を頂いた皆様に感謝いたします。面積は多いものの幸い特別深いものがなく、サイクロンの接近でクローズアウトの2日間以外、毎日しっかりサーフィン三昧。
前半の数日は、自分の経験の中で最大級の波を目の前に、さまざまな外的要因から本来の深いピークにはとても行くことができず、おこぼれに乗るのがやっとだった。。。苦笑
ただしボードマン達やエキスパートのみんなの素晴らしいサーフィンを目の前で見ることができたのも財産のひとつだろう。
photo:Scott Winer
やっとレフトの波が割れだし憧れのレストランツでサーフできた2日間。ここでもあと少し奥のピークで待ち、その日一番のセットにチャージすることはできなかった。。。
それでも程よいサイズの波で何本かは自分なりに満足できるサーフィンができたのがうれしかった。
Photo:Scott Winer
そしてクラウド・ブレイク。ここでも奥のピークで待つことは避け、インサイド・コーナーにポジショニング。奥に入る大きなセットは素晴らしクオリティーでパワフルなにチャージするみんなの軽やかな動きが素晴らしかった。。。 クオリティーは別として、インサイドといっても再び掘れ上がる波のサイズに極端な違いはなく、自分にとっては十分なサイズの波でサーフすることができた。
Photo:Scott Winer
タバルア島の世界有数とも言われる3つのブレイクも昨年からゲストの占有権がなくなってしまったが、自分の滞在中は特別混雑することもなく、逆にナモツのポイントにもアクセスできるなどオプションが増えバラエティー豊かな波でサーフィンを楽しめた気がする。
こちらは波が小さくスタンドアップ・パドルやロングボードを楽しむ仲間が多かった日のスイミング・プール。自分には「5'10" Poindexter」で楽しむにも十分な気がするのだが。。。笑
来年はあなたも一緒にいかがですか!!
3/08/2011
*Fiji Tatoo***
どのポイントもシャロー・リーフにヒットするフォロー・ウェイブでのサーフィン。
パーフェクトなスキルのサーファーには無関係だろうが、今回のトリップでも多くの仲間が足の指、脛や膝に小さな傷を作っていた。
ドクターもモモを強打したり、トーインまでこなすエキスパートもサーフパンツに穴をあけお尻に大きなあざを作っていた。そして自分もレストランツのファースト・テイクオフで、ご覧のとおり(画像は5日ほど経過したもの)。。。涙
待ちに待ったレフトの波なので1ラウンド楽しんだあと海から上がると、抱えたボードが血で真っ赤になりちょっとびっくり。石鹸でゴシゴシ洗い抗生剤入りクリームを塗っておいたが、3日後には患部に激痛が。。。涙
その日の夜、ドクター・ジェリーに医務室にてお湯で薄めた消毒薬にしばらく浸したあと、ブラシで容赦なく傷口を洗ってもらった。。。号泣
抗生物質を1日2回飲み、テキーラ・ナイトは体内からアルコール洗浄?!
おかげで帰国した今、腕全体に大小無数の瘡蓋が出来上がり、今度は痒みと格闘中である。。。笑
3/07/2011
Tavarua 2011
フィージー、タバルア島に15日間滞在し、普段体験できない貴重な経験をさせていただいた。そして今回も自分にとっていろいろな意味でとてもたくさんの収穫がある旅となった。
小さなサイクロンの接近によるストーミー・デー
ウェルカム・ボード
嵐の過ぎ去ったアイランド
レストランツのパーフェクトなレフト
レストラン
ボートマンの華麗なライディング・ショットⓒnobu
パラダイス
フィージー・ナイト
ウォーター・マン、ジェフ・マッカラム
夕暮れ
一緒に旅をさせていただいたみんなに、知人&友人に、サポートしてくださる皆様に、そしてわがままを許してもらった家族に感謝します。
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