7/20/2012

*Captain Fin Co.***





今や様々なデザインがラインナップするキャプテン・フィン・Tee。
スペースの少ない弊店では自分好みのアイテムのみ厳選して置かせていただいている。

 Anchor & Border Tee
入荷早々、完売のカラーもあるので、気になる方はお早めにどうぞ。
Summer Teeth + Captain Fin Co Towel
78×154cmと大きいタオルなので、濡れた身体を拭うにも着替えにも便利。
こちらも既に1枚はホールド。

7/19/2012

*Wetsuits***

サーフィンに欠かせないウェットスーツ。暑い夏、風が心地よい秋、寒さが身にしみる冬、水温がなかなか上がらない春。四季を通して様々なタイプのウェットスーツが僕らの身体を心地よい温度に保ってくれる。
弊店では、現在3つのブランドを取り扱っている。
★NEW EVOLUTION ORIGINAL★
まずは弊店のオリジナル・ウェットスーツ。スクエアーとフィッシュのマークは、10年程前ヴィー・ボトムなど転換期のボードをオリジナルで作りはじめた頃の名残りが見られるデザインだが、クラッシックなデザインなのであえてそのまま使用し続けている。クラウンは今年からの追加デザイン。こういうマークを自分でデザインするのも楽しみのひとつである。もちろん国内の工場でハンドメイド。シンプルでクラシックな雰囲気とお求めやすい価格が魅力の商品。
★AIDENTIFY★
スタイルマスター瀬筒雄太プロや丸山良子プロも愛用する非常に魅力的なブランド。ノンジップはもちろんボーダー・デザインのデジタル・アームやリーシュプロテクターなど、オプションも豊富でお好みのアレンジが出来るのが嬉しい。元々東北の寒さの厳しい海でテストを繰り返した事もあり、ドライスーツも非常に評判が良いようだ。
★MATUSE★
サンディエゴ発のクールなブランド。ジョエル・チューダーらがライダーを務めるため、注目度も高く人気が高い。またジェフ・マッカラムもライダーであり、本国では彼とのダブルネーム・モデルも販売スタートしているとか。少々上代設定は高めになるが、プレミアム感もあり魅力のあるブランドだろう。

もちろん国内には他にも沢山のウェットスーツ・ブランドがあり、どれも素晴らしいと思うが、小さいショップなので縁あって繋がっているこの3つのブランド弊店では御紹介している。


7/18/2012

*BeerTime***

ショップの内装に使っているアンティークのサイン
こうも暑い日が続くと
弊店間際
乾ききった喉を潤すため
キンキンに冷えたビールが待ちきれないのは
きっとこいつらの仕業なのだろう
そういえば時折
常連さんが再呼応の笑顔でビールを差し入れしてくれ
みんなで飲むビールの美味しいこと
これもこいつらの仕業なのでだろうか

7/17/2012

*The rainy season was over***

7月第3週は海の日を含む3連休。今週も仙台からのゲストがあり賑やかな晩餐となった。突然房総入りした仙台からの別チームとはニアミスで結局会えず仕舞いなのは残念な限り。
サーフィンは日曜と祝日の朝の2ラウンド。日曜の早朝は Skip Frye 7'11" をチョイス。人が少なく、カレントと多くのサーファーがライトを狙う中、綺麗で早いレフトは数人で乗る事が出来、2時間半程でかなりの本数をメイクさせていただいた。



祝日は若干サイズダウンしたものの、McCallum 8'1" N.O. で同じピークでレフトに狙いを絞りサーフ。後半良くなる事を期待していたのだが、残念な事にブレイクが不規則でワイドになってしまい、前日程の好印象は得られなかったが、途中、海友のMcCallum 7'7" 99 や 5'10" L*7 と交換してもらい、それぞれのボードの特徴が良く分かり面白かった。


*Skip Frye 7'11" Fish Simmons***
ロング程ではないが、テイクオフは十分に早く、軽くてスムースなターン、セクションでのスピードなど、非常に満足度が高くバランスの良い、スキップ・フライらしいボトム・コントゥアーが魅力的なミッドレングスのツインキールという印象。
*McCallum 8'1" N.O.***
エクストリーム過ぎないピッグアウトラインのミッドレンジをジェフらしいクアッドで表現したモデル。フライ譲りのやや大胆なコンベックスとコンケーブのバランスが、細身のアウトラインと相まって、個性豊かで動きのとても軽いミッドレングスとなっている。パドルスピードが得やすく結果早いテイクオフを可能にし、ピッグの特性&クアッドにした事で長さを感じさせないクイックなターンをさせてくれる。ストレートラインもしっかりと確保されているため、ダウン・ザ・ラインのスピードもエクストリームな感覚で、見た目では想像できないとても欲張りなモデルという感じだろう。

今回はこの2本のおかげで、小さく早いホローウェイブをアップ&ダウンで駆け抜けたり、ボトムでストールさせてヘッドディップを長く楽しんだり、カットバックやチーターファイブしてみたり、クローズセクションでは、(技術の問題もあり?!)こそ深くは狙えないが、リップでしっかりと締めくくったりと、様々なアプローチでひとつの波と一体になり楽しませていただいた。ロングボードではないけど、ショートボードには程遠い、オルタナティブにしては少々長いこんなボード達。どんなコンディションでもこれがベストとは間違っても言えないが、自分の入る日本のポイントの多くでは、この手のボードが活躍する機会が結構多い気がする。






7/16/2012

*Sunday quick report***

ゲストと楽しい晩餐
突然のゲストとはニアミスで会えず仕舞い

スモールサイズ
強い風
だったが
早起き
潮加減
のおかげで
非常に良いサーフィンができた