8/18/2010

from Jeff *some pics of cool fin***

 今朝のジェフからのメールに新しいフィンの画像が添付されていたのでこちらでご紹介させていただこう。 
  


 さてさてどんなボードに装着され、その乗り味はどのようなものか?!
「Interesting!」



8/17/2010

Aug/14th/2010 *Surfing***

 夏休み返上でショップ営業&シルバー系の加工作業も順調に進み、だいぶ通常程度の忙しさに戻りつつある。。。


 14日土曜日。週に一度のお休みだけは何とか確保させていただき、海友Motoと今回も北へ。
 今までかなり良い思いをさせていただいたポイントも今日はいつになく混雑気味だ。サイズも想像よりはかなり小さく朝のうち深く潮が多いためブレイクもワクワクする種のものではない様子。

 ライダー用のボードのユーズドとして入荷した5'6"クワッグ(トライ)と5'7,5"J ジュニアで合計2ラウンド入水。
 クワッグは想像どおり非常に気持ち良いボトムターン&トップターン、さらにカットバックも気持ち良いやはり自分と非常に相性の良いボードだ。ライトウェイトのボードなので重さからくる惰性の伸びは無に近く、早目に見極めて伸び嫌いない波ではパワーゾーンをキープすべくよりクイックなカットバックが必要なので、ここは非常に良い練習になった気がする。トライフィンセッティングは確かに良いが、通常のクワッドと乗り比べてみたくなってきたので、ジェフの許しが出ればクワッドも可能なようにして見ようと思う。
 通常自分ならば5’3”もあれば十分だろうショートレングスが魅力のJジュニアなので、こちらは少々オーバーフロートだろうか?!比べるとダックダイブももたつくし、ボリュームのあるレールは沈めるのに少々パワーが必要な気がする。自分より身体の大きな方や脚力のある方にピッタリだと思うので、早速販売用に決定としよう。
コンディションやラインナップはけしてよくないもので、笑顔で帰路につける様なものではないにせよ、夏休みの無くなった自分にとってMotoのおかげでとても良い気分転換とこの日にしては十分良いインプレが得られただろう。

一日だけの夏休みだ。東京に戻ったら、のんびりビールでもいただこう!

8/16/2010

*California Trip '10 June*** 4th day-2

 相変わらずく薄い雲に覆われたサンディエゴの午後、ファクトリーからサンディエゴフリーウェイを30分弱北上し、PCHに沿って並ぶ椰子の木々が綺麗なオーシャンサイドの街へ向かおう。

 PCHに面したキャプテンズ・ヘルムは以前に比べ倍の広さになっているらしいので、わくわくしながらショップへ足を踏み入れた。

 オリジナル・グッズはもちろん、厳選されたユーズドのクロースやセレクトされたブランドのアイテム、バイクのテイストも大切らしくオールド・スクールなヘルメットなども陳列されている。そしてもちろんセンス良いウェットスーツやサーフボードがきれいに並べられているサーフィンのみでなくライフスタイルを提案する魅力満点のショップになっている。
 ミッチ・アブシャーの人柄を知れば納得の人脈とセンス、ブライアン・ベントによる個性的な店構え、スコッティー・ストプニックなどのユーズドやビンテージのセレクトとなれば納得の店構えだろう。
  
  
 
  


 ミッチ・アブシャーがパーソナルでボードとしてテスト中だったテールエリアがストリンガーレスになったパープル・スタッフとジェフ自身の乗るノーマル・ストリンガーのものとを入れ替えるために立ち寄り打ち合わせをすすめるジェフとミッチ。
  
 ミッチ・アブシャーと記念撮影を済ませ満足したかと思いきや、まるでバイヤーが商材を探すように一点一点念入りに隅々まで見入っている昌樹を見て、このまま黙って店に置いて行ってしまおうかとジェフと笑いながら話しているところだ。。。
  
    
 その後は、南へ進路を取り帰路に着きながら順番にサーフショップをチェック。
 サーフィーサーフィーなどは自分らが居ないとなかなか行く機会がないらしく、マネージメントをしているpjと語りこんでいた。。。
 ソラナビーチでは奥にブランクスもストックしており、シェイパーのためのアイテムも充実するショップに立ち寄り、サイズの見えなくなったシェイピング・スクエアーを新調。ジェフのシェイパーとしてのキャリアがはじまった1本目から昨日まで使用していたものは、サインをして自分にプレゼントしてくれるそうだ。
  
  
 夕方、手摺りの取り付け状況を確認するためにファクトリーに立ち寄ると、ジェフのガールフレンド、ミリーと待ち合わせたフォーの美味しいタイ・レストランで夕食を頂こう。シュリンプ、ミートボールやビーフなど思い思いの具材をチョイスし、米弧でできたシンプルな太面と優しい味わいのクリヤースープを楽しめる上、ハーブ、もやしなどフレッシュなベジタブルのトッピングが美味しいフォー。
 そんなフォーだが、ミリー&ジェフのスタイルではスープが濁るほどにテーブルに備え付けられたソースなどをたっぷり入れ、野菜は乗せずに平らげるらしい。確かに美味しそうではあるが、「それじゃ~、フォーとは違う食べ物になっているでしょ~!」と日本語で突っ込む昌樹に???な顔をしている2人。4人で顔を見合わせてなんだかよく分からないが思わず噴出してしまった。。。笑
  
  
 食後はレイカーズ戦を観戦するため、冷えたメキシカン・ビヤーをたっぷりと買い込み自宅へ直行。この日も「これが最後の一本」がビールが底を突くまで何度も繰り返されるのであった。。。