クラウス・ジョーンズよりストックボードが届いております。6’10”ミッシングリンク、7’0”&7’2”ラ・マキナの3本です。順番にご紹介して参りますので、少々お待ちください。
弊店ではクラウスジョーンズの国内正規販売開始と共に、皆様にご紹介を続けております。
最近ではハルに乗る機会は少なくなっておりますが、一時期かなり乗り込んでおりましたし、結果として過去に乗ってきたハルはかなりの本数になると思います。それぞれのブランドやモデルによる個性は、自分なりにしっかりと理解しており、そして乗り方のアドバイスも販売当初から続けてきております。
今回は、お問合せの多いクラウスのモデルについて、改めてご紹介してみたいと思います。
左からシグロ、ハル-O-マティック、ガンボア、ミッシング・リンク、ダート、そしてラ・マキナ。
SIGLO)シグロは、スタンダップ・ベロで、ダート系のテールをアークテール型にカットしたイメージですね。基本短かいレングスのモデルですが、短くてもボリュームはあるシェイプという印象です。
GAMBOA)ややノーズにボリュームのあるテンプレート。
HULL-O-MATIC) ハルオーマティックは、エッグよりのアウトラインを持つハル。
MISSING LINK) ミッシングリンク。1968年以降、特に1971年頃にエステバン・ぼほーゲスことスティーブ・クラジャウスキー氏が愛用していたボードを両人により再現した、実際に愛用していたレングス6’8”&6’10”限定のシグネチャー・モデルです。マニアにはたまらないはずですね。
DIRT) 現行モデルとしてはライなん雨しておりませんが、ラマキナともまた異なるテンプレートです。
LA MAQUINA) ラ・マキナ。現行のスタンダード・モデルです。ダートからまた異なるデザインの合うウトラインを採用しております。
ガンボア&ダート
ガンボア&ラマキナ
ミッシング・リンク&ダート
ミッシング・リンク&ラマキナ
イメージしやすいよう上記のような画像を準備してみました。じっくりと見比べてみてくださいね。それではストックボードのご紹介まで今しばらくお待ちください。