11/18/2011

from Jeff *few shots from around the shop***


 ジェフのホームページでもニュースとしてアップされている画像である。
ショップ(工場)でとったボードの画像などをご紹介させていただこう。

*cool colors***

*gunny bonzer***

*crazy bottom keel egg***
*3rd generation limited simmons***

*black & white pig***

*jeff mccallum***

photo:garrett highhouse

*all mccallum surfboards are hand made by jeff mccallum***



Love, Peace & Surf***

11/17/2011

*one of my favorite bag***

 お気に入りのバッグのひとつが、帆布アイテム専門メーカー、株式会社茂木商工さんに無理を言って作っていただいている NE Original Bag 。

 帆布の中でも実際にトラックの幌として使用している防水パラフィン加工が施されたヘビービューティーな生地を使用したこのメッセンジャー・バック。ストラップ金具は実際のメッセンジャーが使用している片手で長さを調整できるものに、ミリタリー仕様のダール・メッキを施してある。さらに被せのサイドには雨が入らないようにカバーもついている本格派。




*100% Hand Drawn by myself***

忙しければ忙しい程、ただ思いついたものを無心に描いているとなんだか癒される自分がいる。。。

Love, Peace & Surf***




11/16/2011

from my friends *100% hand shaped surfboards***

 今日はサンディエゴからのホット・ニュースをご紹介させていただこう。

*McCallum Surfboards***
 画像は最近シェイプしたニューボードの様子。
 今週は日本向けのシェイプに入っているようだが、中にはカスタムオーダーいただいている 5'5" Balsa 1st Simmons があったり、ミッドレングスのニューモデルで自分がテストする予定のものがあったりと、今から完成が楽しみでしょうがない。もちろん、ストック分もピッグ系ノーズライダーの 9'3" Slick Rick や、アメリカはもちろんフランスやオーストラリアからも問い合わせが多いがあくまでも日本限定モデルの L*7 が5'5"~6'10"まで3本程あるので、こちらもお見逃しなく。 
 まだ入荷までは少々時間が必要なのでお楽しみにどうぞ。


*Oldenburg Surfboards***
 画像は最近作ったボード達。
 NE用にも画像で前面に出ているボードをそれぞれオーダー中。ウェイン・リンチやナット・ヤングの時代のボードたちに現代の技術をブレンドした魅力的なボードだろう。。。
こちらも日本用にジョシュお勧めのディメンション、カラーリングとフィンセットアップで次回ジェフのボードと同時に入荷予定なので、楽しみにしていただきたい。
(というか、楽しみでどちらか一本は自分が個人買いして乗ってしまいそうだ。。。苦笑)


*Mandala Custom Shapes***
 画像はマニのフォト・ブログより(photo from mandala photo blog***)
 こちらは先日彼のフォトブログにアップされたNEのお客様のカスタム・オーダー分。通常ボトムの書かれるペンシルでのアートがデッキに施されているのが特別な一本だ。こちらは来週入荷予定である。


*100% Hand Shaped***
 作り手が思いを込めてデザインし、時間をかけて丁寧に作り上げていく世界にたった一本のサーフボード達。そこにはハンドメイドにしか感じられない大切なものがある。綺麗に出来上がったボードも使い込み自分のものになってくるに連れて傷や凹みが増えてしまう。所詮、波に乗るための道具と言ってしまえばそれまでだが、綺麗なものが徐々にやつれていく、そんな儚さの中に美学があるのかもしれない。つまり、ピカピカの新品ではなく、乗り込んまるで手足の様に意のままに動かせるようになった年季の入った一本のボード、それこそがそのボードの本当の意味での完成形なのではないだろうか。。。

11/14/2011

Surfing*** 12&13/Nov/2011

 

 11月第2週目の週末は、ある程度の波が期待できそうなコンディション。金曜の晩に千葉に向かうはずもなんだかんだと遅くなってしまい、結局土曜の早朝に浅草を出発。

 土曜朝一は潮が多く最高のコンディションではないが、人も少なめで結構良い練習になりそうだ。McCallum 5'5" L7 Twinで入ったピークはフェイスが張って長く走れる訳ではないものの、しっかりとボトムに降りて深めのターンをする練習になる。途中 McCallum 7'6" 2nd Simmons にチェンジ。ロングと同じラインでテイクオフできる上に動きが軽く、魅力一杯のボードだが、今日はどうやら短い方が良さそうだ。結局数本乗らせていただき、またもとに戻してしまった。
 となりのピークでも狙う人が少ないミドルから小さめをメインにたっぷりサーフ。フェイスを縦に使って動ける波ではなかったものの、L7のスピードに乗ったダウン・ザ・ラインで掘れた波を突っ走ってみたりと、波にあわせて十分に満足させていただいた。気がつけば結構な時間でかなりの本数をメイクしたらしく、既に腕がパンパンになっている。上がってみると波の力、サイズともに弱くなっていきそうな様子なので、無理せず午前の部は終了にしよう。。。


 まだ腕がダル〜い中夕方は短めのラウンドに。想像通りの波で積み込んできた McCallum 5'9" WU でパドル・アウト。やはりこの手のボードはボトムに降りてから動かせるのでラインの取り方の勉強になる上、早めの掘れる波でもフェイスのハイラインを使い軽い動きで走れるし、リップ・アクションも普段のボードより構えなくてよい分軽く決まってかなり面白い。もちろん波が取りきれなかったり、ショートメインのレベルの高い人たちのように常に縦の動きで攻めていったりはできないが、自分なりのリズムでこの手のボードも乗っていってみようと思う。

 そして日曜朝一、夕方と似たコンディションなので今朝も WU で入水。人が増えるのが早かったが、一番良さそうなピークは外していたのでかなり良いペースでテイクオフする事ができ、中盤はしばらくたった二人でワンピークをシェアでき、十分手応えのある波でそこそこ長いレフトも楽しむことができた。潮が引き始めるのと同じタイミングで、フル充電しきれていなかった自分の電池もエンプティーになりちょっと早めに海から上がった。。。


 たっぷりと満足させていただいた今週末のサーフィン。合計9時間、変化のある波質とタイプの異なるボードで、それぞれの面白さを自分なりではあるが十分に感じることができ、満足感、そしていろいろな意味での収穫、どちらも一杯の週末だった。自然の恵みに感謝である。。。

Love, Peace & Surf***