4/26/2026

Think about Fins * McCallum Twin Keel Fin***





 新たにトゥルー・エイムズからリリースされたマッカラム・フィン・シリーズ。先日ご紹介したシングルフィン。そして定番のクワッド、ツインフィンとキールフィン。今回はキールフィンについてフォーカスしたいと思います。

 
 ジェフ・マッカラムが名作のひとつ「パープル・スタッフ」を生み出した際デザインしたツインキール・カッタウェイ・フィン。ツインキールフィッシュが一台ムーブメントとなっていた際、他のブランドとは一線を画すべくフィッシュをあえて無視し、新たなアプローチでのツインキール・モデルとしてリリースしたパープルスタッフ。そしてその際にマッカラム・スタイルの代名詞でもあったチャイムデッキとアークテールを持つこのモデルに合わせ、伝統的なキールフィンではなく、レイクをしっかりと持たせた上にベースのエンド部分をカットした、いわゆるカッタウェイ・キールフィンをデザイン。
 この組み合わせが絶妙で、当時大ヒット。雑誌ブルーの試乗企画で台風スウェルの大島にて最高のテストライダー陣が大絶賛したのが懐かしいですね。もちろん自分自身もサプライズ。なんだか上手くなった気持ちにさせてくれる一本でした。

 そんなフィンが、キャプテンフィンから販売され、最後には3種類のカラー・バリエーションで販売されておりました。今では経店でもストックしている分だけで販売終了となるようです。少し大きなフィンですので、相性はあると思いますが、大きなレイクはツインフィンらしい滑り込むようなターンの始動から、波にガッツリと食い込み、後半にはドライブの効いた伸びのあるカービングターンが味わえる今でも大好きなフィンです。自分はパーソナルで各色計4セットを今でも所有し、好みのボードにセットして楽しんでおります。


Jeff McCallum
Twin Keel Fin
Solid fiberglass, matte finish, ,
screw & plate included.
Hight:5.0"
Base:5.9"
Area*22.70"2

19,030yen (tax included)


 そしてこちらは、トゥルー・エイムズから販売された新しいマッカラム・キールフィン。オリジナルと比べると少しすっきりとしたラインになっていますね。各所のカーブをややストレート気味にすることで、面積が小さくなっております。
 元々キールフィンベースで重い後ろをカットしレイクを持たせたデザインですので、パープルスタッフのようにテール幅のあるボードやフィッシュにフィットするものですが、レールにある程度ボリュームのあるエッグ系のツインフィンでも結構好感触でした。
 そしてさらにリファインされた新しいキールフィンは、キャプテンフィンのものより反応も少し向上している印象です。ありそうでないシェイプのツインフィン。よかったら使ってみてください。オンラインショップ、実店舗共に販売中です。どうぞよろしくお願いいたします。






 
先日ご紹介したシングルフィンもおかげさまでストックはすでに半分になってきております。
どうぞよろしくお願いいたします。





Custom Order * 3 Skip Frye Surfboards***

Custom Order***
Skip Frye 10'1" Eagle
Custom for Mr. I
Thank you so much!!!

大変お待たせいたしました。
素晴らしいシェイプの一本がサンディエゴから届きました。
本日ご案内をさせて頂きます。




Custom Order***
Skip Fyre 10'0" Gypsy

Custom for Mr. N
Thank you so much!!!

大変お待たせいたしました。
素晴らしいシェイプの一本がサンディエゴから届きました。
本日ご案内をさせて頂きます。




Custom Order***
Skip Frye 8'6" Magic

Custom for Mr. K
Thank you so much!!!

大変お待たせいたしました。
素晴らしいシェイプの一本がサンディエゴから届きました。
本日ご案内をさせて頂きます。

 

4/25/2026

2026 Spring * Myogi Mountain Trail Maintenance***



 4月22日水曜日はお休みをいただき、毎年行楽シーズン前に行っております妙義山の登山道点検整備に参加して参りました。
 十数年前、北アルプスの西穂高岳からジャンダルムを超え奥穂高岳への難路に挑むために、そのトレーニングとして通い始めた妙義山。繰り返し登ることで自分自身の経験を積み重ね多少ながら技量も向上することができ、その後いろいろな難しいルートに挑むことができるようになりました。そして気がつけばトレーニングといいつつお世話になった妙義山自体の奥の深さとその魅力にも魅せられるようになり、不思議な魅力いっぱいの常宿「東雲館」の主人で、山岳会の会長でもある中島氏の勧めもあり、妙義山岳会の末席を汚させていただくことになりました。
 普段の活動に全く参加することができないこともあり、山に恩返しをするべく、年二回行われる妙義山の登山道点検整備にだけは、微力ながら参加させていただいております。




 前日夜に妙義入りし、翌朝8時、ビジターセンターに集合。警察の山岳救助隊、消防の航空隊、山岳救助隊、群馬県、富岡市ほか関係各位、そして妙義山岳会のメンバー、計50名以上が集い、事務局と4つの行動班に分かれ、安全確認の方法や注意点など確かめ合い、必要な装備を分担して担ぎ、行動を開始します。









 自分は山岳会の若き実力者のKさんをリーダーとする班で、中間道からタルワキ沢に入ります。タルワキ沢はもちろん上級コースで、落石や滑落の危険を伴うコースではありますが、相馬岳へ登る登山道の中では、一番鎖場の数が少ないこともあり多くの方が登るルートです。そんなこともあり、ここでは道を間違うことがないようマークを見やすいように上塗りしはっきりとさせたり、鎖の点検、倒木や危険な石の除去なども各自行います。




 ここ数回の過去の点検整備は雨混じりの中だったりでしたが、今回は晴れベースの良い天気の中で、相馬岳山頂での昼食の際は、素晴らしい景色が堪能できました。また、ちょうど消防の航空隊がすぐ近くの山で救助の訓練をしており、同隊所属で今回ご一緒の方に、訓練方法やレリコプターの特徴についてライブでご指導いただけました。その後上空を通過していくというサプライズもあり素晴らしい昼食タイムとなりました。






 ビジターセンターから中間道に入り、タルワキ沢を登り相馬岳へ。そこからバラ尾根にな入ります。タルワキ沢から相馬岳、そしてバラ尾根の点検整備をしっかりと進め、途中、今年に入りご遺体が発見された方が滑落されたと思われる付近にリーダーのKさんが献花をし、メンバー全員で黙祷させて頂きました。
 そして堀切で中之岳コースのメンバーと一旦合流、そして順番に大人場から金鶏橋へ下り14時頃ビジターセンターに到着。無事任務を完了いたしました。

 妙義山はハイキングコースの中間道(関東ふれあいの道)ですら、なかなか手応えのあるコースだと思います。白雲山〜バラ尾根〜金洞山(中乃岳)のいわゆる表妙義縦走のコースは上級者コースというよりも、現在はクライミング装備必須とされるバリエーションルートとして、認知されております。妙義山は表も裏もどこもが、とても達成感のある素晴らしい山です。ぜひ安全に留意し、十分な装備と経験の上で、楽しんでいただければと思います。

 自分は東雲館で夕方から山岳会の総会に参加し、もう一泊して翌日、クライミング装備の上、登山道を再確認するつもりで白雲山の方を回ってみるつもりです。本来は縦走予定でしたが、午後からの天候が雨のようなので、無理せず予定を変更です。

Surfing * April 16&17 2026 * Mini Simmons Twinzer***




  少し前4月16日と17日のサーフィン日記です。

 4月16日、木曜は夕方に向け、お気に入りのポイントへ。おそらく土曜までサーフィンができそうなこともあり、最近あまり乗っていなかったショートレングスのザモラと弊店のコラボ・モデル5’10”ミニシモンズ・エッジボード・ツインザーでパドルアウト。一番のピークではなく、サイズダウンも貸切のピークでたくさん波をキャッチし、ボードの感覚をしっかりと取り戻すことに。結構サイズあるセットはワイドに入ってくるのですが、前半は小ぶりな波で結構遊べた感じです。ボードのボトムやエッジを流れる水流も足裏に感じつつ、ウィング入りで小さくなったアークテールとツインザーのミニ・シモンズとは思えないターンの感覚。そしてフェイスを走るスピードも最高です。
 最後にピークを移動するも波数が少なくなり、結局一本ミドルのセットをキャッチし、ダウン・ザ・ラインのスリリングなスピードを味わったところで終了です。

 翌金曜は、朝早めにパドルアウト。ボードはミツベンの6’9”ストリームラインド・ミニ・シモンズ。なかなか手応えのあるセットでドロップ気味にテイクオフから、フェイスをハイ・スピードでかっ飛んでくれます。何本めかの良いセットをいただいた際、レールを掴んで落ちつつフェイスにレールを入れギリギリのラインでボトムターンに入ろうと思いつつも、どうもラインの先の人が気になりちょっと目線をそちらに向けたことで、タイミングが狂い痛恨のミス。そしてその際、爆弾を抱えた右肩が行ってはいけない方向に回ってしまい、強烈な激痛。インピンジメント・シンドロームで関節内部に軟骨が出ている右肩(左もイカれてますが右ほどではありません)がどうにもならず、隣のピークで少し様子を見つつ波乗りするもテイクオフ自体でも肩が痛むため、無理もできず断念。

 海の家で様子を見るも右手が上がらない感じだったので、金曜午後と土曜朝のサーフィンは断念し、偶然連絡をくださった常連のAさんのお言葉に甘えさせて頂き、車に同乗させて頂き東京に戻りました。

 その後痛み自体は治ってきたものの、腕は上がっても後ろから前へ腕を回すことができず、今週いただいた連休後半(前半2日間は山でした)も、もう少し肩を休めることにしました。