new evolution surf: 2015/10/25

10/31/2015

Today's USI L7, Pinnacle Egg & Tomo***

＊

McCallum

7'4"

L*7

ユーズド、マッカラムの日本限定モデルL＊７です。ビジュアルとともにその乗り味に魅力があり、生産本数の割にユーズドがなかなか出てこない大人気のモデルです。こちらは７’４”ですので、もはや９’０”のロングに匹敵するほどのボリューム感。ただしスピードとその動きは７フィート代の軽快さ。デッキには浅めのフットマークがそれなりに見受けられますが、全体にまだかなり綺麗な印象のボードです。ダメージも左のレール中心付近ににヒビが見受けられるだけ（ただいまクリヤーテープが貼ってあります）のまだ上物の印象が持てるコンディション。

!!!!!!!販売価格１１２，５００円（税込）!!!!!!!

商談予約１）OT様

２）AM様

３）MZ様

４）OD様

５）KKB様

です

McCallum

5'9&1/2"

Pinnacle Egg

for Nobu

ユーズド、マッカラムのピナクルエッグです。以前自分がカスタムしたものでその後使っていた自分の友人からの放出です。チャイムデッキながらもナローなアウトラインとデッキのノーズ＆テールのデッキコンケーブなど凝ったデザインのボードです。幅広いサイズで活躍してくれそうなモデルですね。使用回数がそれほど多くないため、デッキにはフットマークが少々見受けられますが、まだそれほど多いものではないと思います（一個だけストリンガー沿いにヒビあり）。その他ダメージも見当たらないまだ上物コンディション。!!!!!!!販売価格８９，０００円（税込）!!!!!!!

商談予約１）IU様

Tomo

Firewire

Namo

6'0"

　ユーズド、ダニエル・トムソンのナノです。６’０”とボリュームのあるシェイプですので、体の大きな方におすすめです。自分が数回使用し、その後売主様が数回使用。デッキのフットマークは浅いものがほんと若干ある程度。レール周りやノーズに小さな蜘蛛の巣は幾つか、また２箇所セルフリペアー痕はありますが、いずれもウォータータイトのようです。素材がEPSなので、そこはある程度安心できそう。しかもまだ綺麗な印象のディスティネーションのトラベル用ケースとトラインフィンセットもついてこのプライスです。

!!!!!!!販売価格６９，１２０円!!!!!!!

10/30/2015

New Evolution Original Wetsuit 33mm Soft Dry***

ニューエボリューション・オリジナルのウェットスーツに、

今期よりソフトドライが仲間入りしました。

国内工場の持ち方を流用することで価格を抑えながらも、

オリジナル・マークやタフ・ジャージ・パッドにすることで、

よりシンプルでクラシカルなビジュアルに仕上がっています。

画像では青みがかって見えるかもしれませんが真っ黒です。

ボディーアーム＜ネック＆ボディーの間＜ネック

と伸縮性がより高い素材へと変化するため、

微妙な色合いの違いが見て取れますね。

後ろ姿もシンプルです。

手首は２周構造なので、

グローブを間にサンドウィッチ。

タフジャージは見た目もシンプルでいい感じですね。

ソフトブーツは足裏感覚が残っていて

ボードコントロールがしやすいです。

＊

ただいまストックは

ML（ブーツ２６cm）＆LL（ブーツ２８cm）

ブーツは２５cmから２５、５cmでしたら２６cmサイズがおすすめです。

販売価格６２，５００円（税別）

＊

10/29/2015

Kenji Meets Josh　*Prologue***

　８月の渡米からずっと大切に温めていた、ひとつのストーリー。

　今ではカリフォルニアへ年に数回足を運ぶ様になった。そんな中でジェフ・マッカラムとの運命的とも言える出会いがあり、その延長線上にジョシュ・オルデンバーグ、さらにボブ・ミツベンとリック・クローとのリレーションシップもあります。これも一重にジェフと自分の深い信頼関係と、嘘偽りのない真心を込めたサーフボード作り及び販売方法を貫いてきたことから得られた、信用と信頼があるからこそだ思っております。

　これからも、こうしたカリフォルニアのシェイパーが作り出す魅力いっぱいのサーフボードを皆さまのご紹介し、できる限り好みに合うボードをセレクトして乗っていただく大切な橋渡し役を全うしていきたいと思います。

　自分などまだまだカリフォルニアのほんの一部しか知らない若輩者ながらも、自分を通して伝えることのできるカリフォルニアのサーフィン文化や、サンディエゴのサーフボードビルダーの今を、皆さまに可能な限りお伝えしていくことが、これから大切になっていくと考えております。サタデーズ代官山のヴィンテージ・イベントで私のコレクションを使って頂いた事や、雑誌ファインを通してビンテージ・サーフボードの記事を書かせていただいていることもその一環だと考えております。雑誌では毎号自分のコレクションより個性的な１本を取り上げそのお話をさせていただいているので、興味のある方は是非ご覧になってください。更に、よりリアリティーのある方法としてサンディエゴのボードビルダーと日本のボードビルダーの交流の機会を作り、異文化交流の場を作ることができたら素敵だなどとも以前からずっと考えておりました。

　２０１５年８月、ついに自分の思いを一つの形にすることができたのです。