11/14/2014

McCallum***

こちらは
サンディエゴでただいま仕上げに取りかかっている
McCallum 5'6" L*7
画像
(Probably)
既に2名様商談予約
頂いております


そして
もしかすると
入荷する予定の
McCallum 7'0" Single Fin
(Maybe)
こちら全くの推測です
ストック分は
カラーリングやモデルを
ジェフに任せているものが
ほとんどのため

どんなボードが入荷するか
自分自身も
毎回
ワクワクしています



次週入荷予定の中で
99 for Mr. SN
が間に合わなかったようで
次回に回ります




11/13/2014

Today's Used Surfboards Information***

本日の入荷情報
Mandala 5'5" Twin 
+
Tudor 5'6" Karma
+
Anderson 5'10" Slide & Glide



マンダラはフットマークや凹み、レースやテールに小さなクラック等あり。
ただしジャンク・コンディションではなく、
これから乗ってたっぷり楽しんでいただけそうなコンディション。
オリジナル・フィン付きで
!!!!!!!HOLD!!!!!!!!
トム・エバリー・シェイプのカルマは、
テールエンド付近に極小さなヒビあり、
ボトムに極浅い凹み少々。
その他デッキのフットマークもまだとても少なく
まだかなり綺麗な極上コンディション。
!!!!!!!HOLD!!!!!!!
(プラスティックのフィン付き)
最後はアンダーソンのスライド&グライド。
アライヤからの派生版で、アライヤからは考えられない程に
コントローラブル。
フットマークも少なく、テールエンドに浅いヒビが見受けられる程度の
まだ上物コンディションが
販売価格45,000円
詳細は明日


McCallum *France***


*
Jeff
McCallum
*
Special Shaping Session
in
France
*
*
s
o
o
n
*



One of my favorite DVD *Picaresque***

再入荷
マイキー・ディテンプル
映像は常に自分のPCやiPhoneに入れて持ち歩いています
有名な作品ですので
既に多くの方が持っていらっしゃると思いますが
万が一
持っていないようなら
是非
* 


トレイラーは上の画像をクリック



販売価格4700円+消費税


11/12/2014

McCallum *Next batches of Surfboards***

おそらく来週入荷できそうなボード
Custom: 6'6" C/S for Mr. KG(Bons)
Custom: 6'9" Kimura for Mr. YU(Bons)
Custom: 7'11" 99 for Mr. SN
Stock: 6'4" Single Fin
&
Stock: 7'0" Single Fin

そして
上手くいけば再来週入荷できそうなの
Custom: 5'7" Dane's for Mr. D
Custom: 5'8" WU for Mr. SK
Custom: 6'8" Single Fin for Mr. II
Stock: 5'6" L*7 (商談予約)
Stock: 6'5" L*7
&
Stock: 6'5" MP
(再来週の入荷が間に合わない場合、
次回入荷はトリップ後になりますので、
予めご了承ください。)




Used 7'2" 1st Gen. Simmons *for your information***

今回のボード
商談のご要望を
いくつか頂いております
1番:OT様
2番:OD様
3番:KW様
ご覧頂きますので
よろしくお願い致します。


皆様のご利用
心より



11/11/2014

Today's Used Surfboard Information***

McCallum
1st Generation Simmons
7'2" * 24" * 2&3/4"
Gloss & polish, black opaque top & bottom, glass leash loop, glass on wood twin fins.
limited edition #41/50
*




マッカラムのファースト・ジェネレーション・シモンズ。
2008年限定50本のうちの一本で
今や手に入れたくてもなかなか手に入れられない
希少性も高いボードです。
ファーストの中でもかなりテーパーで薄めのレールなので、
24インチとゆとりのある幅で安定感が有りながらも
シャープな乗り味を楽しみたい方に良いかもしれません。
デッキのフットマークは使用したなりですが、
使用回数が極端に多いものではないので、
浅めのもの中心でストリンガー添いのクラック2個は
マッカラム風に丸くメタリック入りレジンで補強してあります。
その他ボトムにリペアーの必要のないやや目立つ凹みひとつ
(他極小さなものもあり)
テールエンドにある日々はセルフリペアーで樹脂が持ってある様です。
こうして書いてはおりますが、
全体にまだ決して悪いコンディションではなく、
これから思いっきり乗り込んでいけそうな
良いコンディションではないかと思います。
何よりも抑えた価格設定が魅力なのでは。
販売価格10万円ジャストです。


Hand Craft Tail Block***

 シェイピング・コンピューターを屈指して作り出される、最先端のショートボード。これもひとつのテクノロジーであり、全く否定のしようがない素晴らしい技術。
 プレ・シェイプをする事で、ハンドシェイプの欠点をカバーし、クオリティーを均一化できるのもひとつの技術であり、その後のハンド・クラフト次第で魅力的なボードになり、そのことを知った上で選べるのならば十分選択肢のひとつになりうるだろう。(自分に取ってはの表現です)。

 そして、ハンドクラフトには、そこにギュッと詰まった魅力があるのも事実のはず。今日はそんな技術のひとつをご紹介させていただこうと思う。
 こちらは新しく取り扱わせていただくブランドの、あるモデルに取り付けるテールブロック製作画像である。
コレクションしているデッドストックのリアル・レッドウッド。たしか床材だったと思うが、表面には経年変化の風合いが見受けられる。

そんな大切なウッドを惜しみなくカットし、ボードに合わせたサイズにしていく。

まずは全面を綺麗なフェイスに整えて、真新しい木材のように。見ているだけで優しい木の香りが漂ってきそうですよね。

それらを実際のシェイプボードに取り付ける形状に性格にカット。

画像の2ピースをV形状に取り付けてテール・ブロックに。

同じ部分から切り出しているので節目もシンメトリーで綺麗ですね。

 ボートに付いているテールブロックにも、そこには小さなストーリーがあり、それを知った上で所有できれば、きっとこのクラフトマンの思いや木の美しさが、ボードのオーナー様にしっかりと届くはず。乗って楽しめるボードであることはもちろんですが、海に入れない日であっても、ボードを見て、また思い描いて、あの日の最高の一本を思い出したり、ボード自身の魅力を思い返したりするのも、ときには大切なひとときなのかもしれない。

11/10/2014

McCallum***


*
Jeff
McCallum
riding
Step up Simmons
*
Photo: Todd Glaser
*



Something is going on***

以前から少しだけお話ししておりました
新たなブランド
取り扱い
もう間もなく
皆様に
ご紹介できる段取りとなりました
***


既にラミネイトに取りかかっている
シングルフィン・エッグ
ただいま進行中
ファースト・バッチ用の
フィン
シェイプ最終段階
ツイン・キール


本当の意味で
繊細で美しく
乗り味をご堪能いただける
サーフボード
自信を持ってご紹介致します
お楽しみに






11/09/2014

Going Suring by Train***

 11月最初の金曜日。閉店後急いで食事を済ませ、東京駅からその日最後の特急に飛び乗った。満席に近い状態の中、到着までの時間は宮本輝の「草原の椅子(下巻)」のストーリーの中へ。11月に入り読み終えたばかりの大好きな作家の一人、新田次郎の「珊瑚」ほど強烈なストーリーではないが、人間の内面をじっくりと考える事の出来る深みのある物語にストーク。駅からは暗闇の中を20分強の徒歩で海の家へ。
 
 6日土曜日。外が明るくなると最寄りの海へ。









 この日のクイーバーはMcCallum 6'9" L*7 と Agave Mitsven 5'11" San Diego Fish。どちらも素晴らしいボードだが、この日はマッカラム、ミツベン、そしてマッカラムとボードを取り替えて乗った為、その乗り味と乗り方の違いを実感出来面白かった。ワイルドなチャイムデッキで6’9”とボリュームのあるL*7、そしてシェイプの滑らかで美しいレールを持つフィッシュ。アクセルをオン&オフするリズムをシェイプに合わせるのが、それぞれのボードの魅力を引き出すキー。今回はL*7からフィッシュへの切り替え時に、波にもパワーがないためかアジャストするのにしばらく時間が必要だった。そして長さがあってもクワッドで動きやすいボードから、ベース幅をしっかり取ったキールフィンに替えた為、当初トップでのボードの返しでミスを連発してしまった。ただし結構な本数をメイク出来たため、後半はかなりリズムがあって気持ち良く長いライディングも繰り返す事ができ満足度はなかなかのものだった。
 偶然ご一緒出来たSTさん、ありがとうございました。そして入れ替わりとなってしまったOGさん、次回は是非。


 冷えきった身体を熱いシャワーと熱いほうとうで暖めると、4時間弱の睡眠しか取っていなかった身体はいつの間にか夢の中へ。たっぷり過ぎる昼寝をした後、夕方には東京へ戻る事の出来る特急を待ちながら、再びストーリーの中へ入り込みはじめた。