8/10/2012

from Josh *few new shots***

クラッシックなシングルフィンのロングボード
好きだからこそこだわりの形を表現できる
red wood stringer
deck patch
tint & opaque color
resin pin-line & panel
レトロなデザインも重さ、微妙なロッカーやレールデザインなど
ジョシュなりのテイストを加える事で
スタイルを大切にしながらも
より扱いやすいボードになっている







ミッドレングスも得意なジョシュ
サンディエゴのシェイパーらしくスキップ・フライに影響を受けたエッグ
転換期のデザインをアレンジしたエボリューション・ディスク
そしてシモンズなど
奥の深いミッドレングス
ショートレングスも楽しいモデルが沢山
こちらは例テストモデルのひとつ
MP
このよりモダンなエッグデザインは
今まで以上のサーフィンを可能にしてくれる
All Photos from the top to this shot 
by
Garret Highhouse

Josh Oldenburg

8/09/2012

*100% Hand Made***

素材:真鍮
smile
anchor
1
51
CA
S
などのデザインを糸ノコで切り
真鍮カンを銀ローでロー付け

素材の持つ風合いを生かすため
メッキ加工やコーティングはせず
キーホルダーとして
お気に入りのバッグと一緒に
ペンダントとして
(注*)
ラフに使い込んでみていただきたい





(注*)素材の風合いを大切にした商品のため、汚れが衣類等に付着する場合があります。ご使用に際しては十分にご注意の上、ご使用ください。
(注2*)ただいま、アンカー、スマイル×2はソールドとなっております。

8/08/2012

*C/S tweaked Bonzer***

Jeff McCallum 
*
C/S
*
Tweaked Bonzer
*
チャイム型のデッキはもはやジェフのボードの代名詞
コンベックスとコンケイブの大胆なアレンジ
そしてノーズ寄りからのダウンレール
すべてのバランス良さが凄い威力を発揮

フィン形状からセッティングまで
ジェフのセンスは底知れない
今朝お客様からいただいたメールの文面をそのままこちらで御紹介させていただこう。
6月下旬にお店へお邪魔して、5'6"のマッカラムC/Sを購入した者です。
仕事の都合もあってなかなか波が当たりませんでしたが、今日やっとインプレを書けるような波に乗れました!
ショルダーは長く続きませんが、セット肩ほどのクリーンなビーチブレイクでした。ローロッカーと5'6"というレングスから、ある程度パーリングするのを覚悟しましたが、掘れたところでも驚くほどスムーズにテイクオフ出来ます。
ただ速いだけじゃなく速さをコントロールしやすく、大瀧さんがおっしゃられていたように、深いボトムターンから縦に浮き上がるようなラインもとれたので、すごく楽しい!ツインのシモンズでは走れないラインが取れました。
久々に会った先輩から、どこで練習してきたの?と声をかけられたので、間違いなく自分のサーフィンを充実させてくれるボードだと思います。
これからもっと乗り込んで自分のものにしていきたいと思います!
ありがとうございました!

このほか、5’6”&6’3”をご購入いただいたお客様からもテイクオフがとても早く、ターンはスムースかつ想像以上に動きが良く、今まで楽しんでいたシモンズと違って未体験の縦方向へのライン自然に描けた。などなど海からの帰り道このボードの魅力をまだ興奮した声でご連絡いただいたりもしている。
自分がビーチブレイク、リーフブレイク、またオンショアなどさまさまなコンディションで乗り込んでみてお伝えしている乗り味を、ご購入いただいた方々からその通りだったと喜びの声と共に確認できる事が、自分自身の喜びとなり、また新たにこんな楽しさを共有できる皆様と出会える事を楽しみに、これからもじっくりとボードを販売していきたい。

8/07/2012

*Don't miss Josh Oldenburg***

今やジェフの片腕としてファクトリーで働きながら、自らのボードのシェイプから仕上げまで、非常にタイトなスケジュールをこなしているジョシュ。ジェフ同様、あまりの忙しさに以前のように毎日の様に連絡を取るのは難しい状況となっている。。。

という事で、今日はジョシュに了解を得て、彼のブログからのご紹介。


 a Modern Chip***
こちらは最近作ったばかりのモダン・チップ。いわゆるマリブ・チップをジョシュなりの解釈でアレンジした現代版チップ・モデル。グライドを楽しめるトラディショナルなデザイン。



Few shots of Kahana Kalama on his 5'3 Essex***
*
そしてこちらはカハナ・カラマのために作ったエセックス。彼のてにかかれば決してパーフェクトな波でなくてもご覧の通りである。ボードと乗り手のどちらもが素晴らしくなければ、こうはいかないだろう。このモデルに近いものは次回入荷予定なのでお楽しみに。


画像はすべてガレット・ハイハウス撮影。
Photos By: Garrett Highhouse

8/06/2012

*good typhoon swells & McCallum 2015***

しばらく台風からのウネリに恵まれ、良い思いをしたサーファーも多いはず。
自分も水曜につづき、土曜の午前&夕方、日曜の朝の3ラウンド楽しませていただいた。


Josh Oldenburg 5'7" Evo Disk***
Jeff McCallum 5'6" C/S***
Jeff McCallum 5'9&1/2" Pinnacle Egg***


Josh Oldenburg 5'7" Evo Disk***
トランジション期のテールにボリュームのあるアウトラインが魅力のエッグ。その美しいアウトラインはもちろん、程よいボリュームとショートボード譲りのロッカーやレール・デザインが素晴らしい。ジョシュのセンスの良さが良く分かるボードだ。久しぶりのトライフィンなので、最初の数本は少々しっくりとフィットしなかったが、慣れてくればその素直なターン性能や動きが気持ち良く、ジョシュの個性が良く感じ取れる魅力溢れるボードだった。


Jeff McCallum 5'6" C/S***
このボードのボッテリとしたアウトラインからは、きっとこの性能は想像してもらえないのだろう。とにかくイメージどおりのラインをスムースに動いてくれるし、ターンやアップ&ダウン時の伸びは気持ち良く、いわゆるボンザーとは全く異次元のひとひねり加えたジェフらしいボードに仕上がっている。


Jeff McCallum 5'9&1/2" Pinnacle Egg***
これも非常に好みのタイプ。ジェフのクアッド&エッグの流れを汲む魅力溢れるモデルにであり、やはり大好きなポインデクスターと幅とデッキデザインが異なるものだ。ただし、ポインデクスターとどちらが良いかと比較すると甲乙つけるのは難しい。きっと好みの問題になってくるのだろう。秋に行く予定のメンタワイ用にと考えれば、やはりこのピナクル・エッグをフューチャーかFCS仕様でオーダーするべきだろうか。。。


ハンド・シェイプで魅力溢れるボードを自分なりのスタイルで厳選して販売している弊店のメインブランドマッカラム、そしてジェフのスタイルに師事し自らも独自の魅力を確立しつつあるオルデンバーグ、どれも素晴らしいボードです


2015年に「引退」を表明しているジェフ。「本当に完全にリタイヤするのか?」「沢山のファンを持つ彼が30代半ばでリタイヤをする事が果たして許されるのか?」「2015年以降もジェフのシェイプするボードは、世界に1、2店舗しかない直営店でのみで手に入るかもしれない?」「いやいや完全にリタイヤしもはやマッカラム・シェイプはプレミアムかしてしまうのか?」「クーク・ボックスなどジョエルとのコラボ・ブランドなどでのみ継続的に手に入るのか?」「ブランド名はジョシュなど他のシェイパーに寄ってシェイプされ継続していくのか?」どれも可能性がない事ではないだろう。今日現在、ジェフはもちろん自分にも全くその答えは分からない。そしてこれから2015年が終わるまでの3年半程の間、様々な事を想定しながらトライをしていくのだと思っている。