マリさんから届くピンダーのニュースレター。毎回自分も楽しみにしております。
昨年末までにロングボード3本も入荷し、ピンダーのストックが世界一?!になったのでは。自分もお気に入りのPOPE、新年早々女性のロングボーダーの方に御購入いただきました。初のファームボード、扱いやすいシェイプは女性にも優しいので、このボードでレベルアップしていってくださいね。ショートレングス、ミッドレンジ&ロングとラインアップしているので、ぜひチェックしいてみてください。また2019年は今までと違った取り組みで日本用のストックを準備できるかもしれませんので、そちらもお楽しみにどうぞ。さて前置きはこのくらいにして、早速ニュースレターをお楽しみください!
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Hauo’li Makahiki Hou! 今年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年末までにロングボード3本も入荷し、ピンダーのストックが世界一?!になったのでは。自分もお気に入りのPOPE、新年早々女性のロングボーダーの方に御購入いただきました。初のファームボード、扱いやすいシェイプは女性にも優しいので、このボードでレベルアップしていってくださいね。ショートレングス、ミッドレンジ&ロングとラインアップしているので、ぜひチェックしいてみてください。また2019年は今までと違った取り組みで日本用のストックを準備できるかもしれませんので、そちらもお楽しみにどうぞ。さて前置きはこのくらいにして、早速ニュースレターをお楽しみください!
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Hauo’li Makahiki Hou! 今年もどうぞよろしくお願い致します。
オールハンドメイドで生産されるトッドのボードは、その生産数に限りがあることも手伝って、ハワイでは中古が出回ることがとても少ないです。自分のボードが売りに出されたら通知がくるようにしているトッド。ボードの状態や価格を精査して、 これまで2本のボードを買い戻しました。今回はそのうちの5’7のニーボードを紹介したいと思います。
日本にはどのくらいのニーボーダーがいるでしょうか。ボディーボードとサーフィンの間のニーボーディング、通常のサーフィンと比べて深いバレルの中に入れて、ボディーボードに比べてよりボードコントロールができて、シャープなターンが可能です。以前のニュースレターでも紹介した、最初にフィッシュを削ったスティーブ・リズはニーボーダーでした。しかしこれだけ波のあるハワイでも、普通のサーファーに比べたらニーボーダーは数える程と言えます。ちなみに、トッドのお店の隣で工房を構えるグラッサーはニーボーダーで、アラモアナのビッグライツで入っています。
さて、このボードは2009年に作られたものでした。ニーボードはさすがにお店のストックから買うことはできません。どんなボードでも削れるトッドのことを知っていたカスタマーからのオーダーでした。
なかなか悪くないコンディションで、なんと100ドルで買い戻しました。お買い得。グラスオンのツインフィンだったのですが、普通にサーフィンするにはフィンが小さすぎたため、グラスオンを外して新しくプラグをインストールしました。
クワッドプラスセンターフィンのセットアップです。
レギュラースタンスのトッド、フロントサイドはクワッド、バックサイドはツインのアシンメトリーで乗ってみました。普通のセットアップよりも全体的にスピード感があって、レスポンスの良いフロントサイド、バックサイドはしっかりとドライブとホールドが効いて、かなり楽しんだようです。
たまたまこのボードがお店に置いてある時に、ニーボードをオーダーしたいというカスタマーが来店しました。久々のニーボード制作、今度はどんなものができあがるでしょうか。