12/08/2024

December 5th & 6th/ 2024 * Dry Tooling Training for This Coming Winter Season***

 12月最初の定休日は、松本から車でアクセス可能な岩場で、お世話になっております山岳ガイドA氏ご指導のもと、ドライ・ツーリングの講習会に参加して参りました。








 画像のような岩場でトップロープを張り安全をしっかり確保しつつ、アイスクライミング用のピッケル2本と、やはりアイスクライミング用の先端に縦爪が一本のクランポン(アイゼン)を使い登り込みます。

 いきなり簡単には行かず、小さなポイントに爪を乗せ全体重を掛けるのがとても繊細で、またピッケルを掛けるのもまだ応用が効かず、支点を取るのが微妙で繊細な箇所になるとと難しく、簡単には上まで通して上手く登ることは出来ません。
 今回ご一緒させていただいた大先輩の女性は小柄ながらも、海外の登山もドライツーリングも経験豊富。御自身のペースで確実にホールドを取り、ムーブもとてもスムースで、見ているだけで勉強になります。

 朝8時から夕方16:30頃までしっかりと練習し、腕がパンパンになったところで1日目は終了です。松本駅に戻りホテルで熱い湯に浸り疲れを癒したら、お蕎麦屋さんへ。舞茸の天ぷらと地酒、そして締めにくるみ蕎麦で至福のひととき。あとはしっかり休むのみ。








 翌日も朝からより難易度を上げたルートをのぼりました。初日のルートでも苦戦していたのですが、とにかく教わるより自分で考え登るのみ、自信をつけたと思えば、振り落とされたり(ロープでしっかり確保しているので落ちることはありません)。最後はもはや腕が限界になって握力がないほどに。脛も膝も岩と闘い傷だらけ。時間より少し早く2日目は終了です。

 ドライツーリングでこういったルートを経験することで、雪山のバリエーションルートなどで氷と岩のミックスの箇所などが確実に登れるようになるので、この冬の八ヶ岳がより楽しみになってきました。まだまだドライツーリング初心者ではありますが、来年はもう少ししっかりと登り込めるように普段のトレーニングメニューもアレンジしつつ精進して参ります。
 ご一緒させていただいた皆様、どうもありがとうございます。

 ちなみに帰りのあずさの中でドリンクを買う際は、握力が無く指に力を入れようとすると手が震えてしまい、コインをうまく掴むことができずなんだか恥ずかしかったです。。。苦笑