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チェックインを済ませると、RELAXラウンジで現地から最後のブログをアップした。窓越しに見える飛行機に積み込まれる荷物を見ながら、帰国後すぐにピックアップ予定のボードをパッキングしたことを思い出したりしていた。。。
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この日夕方はマイケル・ミラー・サーフボーズのマイケル兄弟とコーリャン・バーベキューにも行った。本格的な炭火焼のお店でみんなカルビやロースなどを美味しそうに平らげていた。自分はもちろんノーミートなので美味しいイカ焼きを頂いた。この晩ワールドカップ・サッカーの韓国戦があるらしく、顔に国旗などをペインティングしたスタッフ達の心はすでに心あらずの状態らしく、おかわりのビールを注文するにも昌樹がスタッフを呼びに行く始末で大苦戦だった。。。
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芝生を境に母屋の対面にはジェフの父が新しく建てたやはり真っ白なゲスト・ハウスがある。1階がガレージとモゲージ・スペース、2階は広くてくつろげるゲストハウスとなっている。メモとペンが準備されたデスク、リラックスできるチェアーとたくさんの写真集や本、各サイズのフカフカなタオルが手の届くところにかけられた広いバスルーム、そして寝心地の良い大きなベッドとまるで我が家のようなリラックス感とホテルのような清潔感とホスピタリティーがすばらしい。。。
さらにゲストルームの横には古くからあるガラージがあり、こちらはボードハウスになっているようだ。ジェフのシェイプしたサーフボード、ボードやカヌーなど海で楽しむためのたくさんの道具が収納される広いスペースになっている。綺麗な外装とは裏腹に内装は歴史を感じさせるつくりをそのまま残してあるので、そのクラシカルな雰囲気が何ともいえない。。。
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そんなことには気付きもせず昌樹はとにかくこのショップが気に入ったので今度はここに泊まりたいと騒いでいる。。。笑
明日の出発に影響の出ない程度にゲストルームで語りこみ、両親へのお礼含めジェフに感謝の気持ちを伝えると、まだひとり余韻に浸っている昌樹を一人残し、iPhoneのアラームを確認してベッドに潜り込んだ。。。
丁度メモを書き終えると、ぴったりのタイミングで搭乗開始の案内がアナウンスされている。搭乗ゲートへ向かい現実の世界へタイムスリップする機内へと乗り込もう。
明日の出発に影響の出ない程度にゲストルームで語りこみ、両親へのお礼含めジェフに感謝の気持ちを伝えると、まだひとり余韻に浸っている昌樹を一人残し、iPhoneのアラームを確認してベッドに潜り込んだ。。。
丁度メモを書き終えると、ぴったりのタイミングで搭乗開始の案内がアナウンスされている。搭乗ゲートへ向かい現実の世界へタイムスリップする機内へと乗り込もう。
昌樹がパスポート入りのポーチをバーに置き去りにしたことに気がついたのは、登場口のラインナップで搭乗の最終案内を聞いているときだった。。。苦笑
今回の旅日記、PCトラブルもあり後半の日記がすっかり遅くなってしまいました。このブログを見てくださっている皆さん申し訳ありません。。。
今回の旅日記、PCトラブルもあり後半の日記がすっかり遅くなってしまいました。このブログを見てくださっている皆さん申し訳ありません。。。
ご存じのとおりこの旅はひとり旅であり、架空の旅友昌樹に登場してもらい、よくあるようなそして笑ってしまうようなエピソードを交えてみました。下らんと思われる方、お付き合いいただきありがとうございます。一緒に旅するつもりで昌樹になって読んでくださった方、いつかご一緒できれば良いですね。旅で触れあえたみんな、ファミリー、友そしてみんなに「ありがとう。」