金曜はお昼から出発。1番のピークは混雑していたので、サイズは落ちるものの早いレフトのピークを貸切でガッツリ3時間半。マッカラムのパイポ・フィッシュ(フィッシュノーズ・シモンズ)早いテイクオフ、ドライブの効いたターンと気持ち良いフローでカッ飛んでました。乗りすぎで身体がゆうことを聞かなくなってきたところで、終了にさせて頂きまた。
土曜は大きく移動すれば当たりそうな気もしましたが、朝一番で潮があるうちにサクッとサーフ。狙ったピンポイントのピークはカレントとの戦いで終始パドルするもベストポジションは誰もキープできずしまい。あまりまともにサーフィンできないまま潮が無くなり終了でした。こんな日もありますね。
簡単な移動のピッチも含めて10ピッチほどのマルチ・ピッチ・クライミングは、自分にとっては十分上りごたえもあり、充実のクライミングでした。ウォールでのトレーニング不足や、クワイミング・シューズの効果を実感しつつ、出だしでは感覚が戻らずでしたが、最後はだいぶムーブのイメージも戻り出し、難しさを楽しみながら昇ことができました。
完治に至らないヒジですが、ドクターの勧め(したい運動をしながら治さないと意味がないというアスリート目線での専門医なんです)もあるので、無理はせずお店のウォールも再開していこうと思います。
来月もクライミング、7月には憧れのコースのひとつ、八ツ峰からの剱岳、9月には2回目の北鎌尾根からの槍ヶ岳、10月には山友SMさんと二人で北アルプス槍から穂高縦走と予定はみっちりです。平日朝のトレーニングを怠らず、できればウェイトも三キロほど落として夏の山々に挑んでいきたいと思います。
そして山での経験とコアの安定はクロストレーニングとしてサーフィンに直結しているので、相乗効果でのサーフィンのレベルアップにも繋がると考えているので、加齢から来る体力の衰えに抵抗しつつも海も山も楽しんでいきたいと思います。