テイクオフはこのレングスからは想像できないほど早く、テールの角を支点にしたボトムターンも気持ちよい。そのボリュームとテール形状を理解して自分のイメージをボードの動きに合わせてあげれば、ブレイクに合わせてハイラインをキープしたり、たっぷりためこんでのボトムターンが味わえる。テールの両エンドにかなり幅があるので少々タイムラグを感じたり、大きなラインにはなるものの、かえってしっかりと味わえるカットバックも気持ち良かったりする。。。縦のラインで当て込んだりはよほどの技量がないと(自分は無理です。。。笑)できないものの波とボードの動きがマッチするタイミングを見定めてフィニッシュ。
以前5'0"と7'0"手放して後悔していたボード(大切にしていただいているのでボードは喜んでいるだろうが。。。笑)なので、今回は運命を感じて手に入れさせていただいたのだが、ジェフもこのボードは絶対にキープしておいたほうが良いと言ってくれている。。。
以前5'0"と7'0"手放して後悔していたボード(大切にしていただいているのでボードは喜んでいるだろうが。。。笑)なので、今回は運命を感じて手に入れさせていただいたのだが、ジェフもこのボードは絶対にキープしておいたほうが良いと言ってくれている。。。
こちらも最近すっかりお気に入りの「Andreini 7'0" Vaquero」。
もともと「Mandala 6'8" Tri-plane Hull」で久しぶりにハルの楽しさを再確認したのだが、こちらはマニがボトムにアートしてくれてから、なんだかもったいない気がしてお店に飾りっぱなしになってしまった。
そこで、マニが支持するアンドレイニのハルに魅力を感じ、乗ってビックリ!こちらもとても楽しいユーザーフレンドリーなハルである。
先週と同じようにスタンスを変えることでコンベックスボトムを使ったよりハルらしい乗り味を満喫し、ターン時後ろ足をさげてあげると波に合わせてきれいに動かせる。もちろんこれこそがアンドレイニ氏が考えたハルのひとつのラインであり、彼からマニへと受け継がれているポイント・ブレイク以外でも十分に機能するハルというものだのだろう。
うぅ~ん。。。
当分手放す予定はありません。。。笑
今週末はもう11月に入りますね。
これからぐっと寒くなってくると思いますので、ストレッチなどをしっかりとして怪我のないように
楽しみましょう!