12/13/2025

YEAR END SPECIAL * USED Mitsven & Thomas, Special PRICES Down***






USED***
Mitsven 7'8" From Down Town (Diamond-tails Swish)
Thank you, SOLD!!!




USED***
Thomas 10’1&3/4"" Piggy Nose Rider
 ユーズド、トーマスの10’1&3/4”ピッグ・ノーズ・ライダーです。こちらはトーマスが自分用のパーソナルとして作った一本で、ボトムにはマジックで本人のサインも入っております。トーマス本人が使った際のダメージのリペアー歴やフットマークが見受けられますが、まだしっかりと乗り込まれた印象はないと思います。ボリュームやウェイトはしっかりある感じですが、レールは程よく落としてあるので、ボキシー過ぎない感じです。オリジナルフィンが付属します。
年末のスペシャルとして175,000円から55,000円もダウンしての
新価格120,000円
になっております。

オンラインショップ更新済みですので、仮抑えなどはシステム上できなくなっております。オンラインショップまたは店舗でのご購入よろしくお願いいたします。



 

USED * Mackie Design 6'4" Side Cut Squash-tail, In STOCK Now***

USED***
Mackie Design
Side Cut Squash-tail
6'4" * 21" * 2&7/8"
Wetsand & gloss, golden yellow tint both side,
red cedar stringer, deck patch, fin patch, leash cup,
future quad plug. (fin set not included)





Thank you, SOLD!!!






 

USED * Hawaiian Pro Designs 9'6" Model-T2, In STOCK Now***

USED***
Hawaiian Pro Designs
Model-T2
9'6" * 23" * 3&1/8"
Gloss & polish, kelp-ish olive tint deck wrapping rails, clear bottom,
deck patch, leash hole, single box. (center fin not included)







 ユーズド、ハワイアン・プロ・デザインズの9’6”、モデルT2です。ジャパン・リミテッドの石黒氏のシェイプで、ショーロクさんのこだわりを詰め込んだモデルTのアップデート版。浮力はしっかり取りつつも、程よいロッカー、テーパー気味にしたレールや少し軽いラミネートなどから、ソフトな波からパワフルな波まで幅広く乗り味を楽しめそうな一本ですね。まだ使用回数がとても少ないので、画像程度のフットマークがあるだけで、そのほかボトムに凹みがたった一つだけ見受けられるコンディションでしょう。フィンの付属はありません。
販売価格220,000円
よろしくお願いいたします。


 オンラインショップにアップまでの気な感に限り、おひとり様一営業日の仮押さえが可能になります。どうぞよろしくお願いいたします。











 

12/11/2025

Memories * September/18-20/2025 Yarigatake-Kitaho Part2(5-8)***


Memories * September 18-20 Japan North Alps 5***

 9月19日。槍ヶ岳から、南岳までの道は、途中、大喰岳(3101m)と中岳(3084m)を超えつつ進む稜線を縦走する路です。ガスが出てきたこともあり、山並みが壮大な景色となり、気持ち良く前進できますね。ただ難路でない分、とても長く感じます。登り返しや下りはゆったりとしたリズムで大きな筋肉を使い省エネでいきましょう。右上の画像は、9時少し前。中岳山頂で休憩中にヒュッテ大槍方面を指さすS君。ザックが自分とお揃いです。


Memories * September 18-20 Japan North Alps 6***

南岳までもうひと頑張り。ガレた道と雲の形がリンクしてとても綺麗な景色ですね。



Memories * September 18-20 Japan North Alps 7***

 左下の画像は、南岳まで後ひと頑張りというときのS君と後ろには今日歩いてきた山並み。
 この後10時ちょうどに南岳を通過し、10:07、南岳の小屋前のベンチをお借りして大休止。トイレの清掃時間と重なってしまい、当初の予定を大幅に遅れて10:41に再出発になりました。

 さてここからは北穂高岳まで、大キレットと呼ばれる難路を進みます。ストックをしまい、ヘルメットを装着して、気を引き締めていきましょう。まずは、落石を起こさないよう丁寧な足捌きで、急な道を一気に降ります。そして梯子や鎖が続いたりする中、最低コルまで一気に高度を下げて行きます。

 左上と右下の画像では、これから進むリッジ上の稜線。そしてそのあと北穂高岳までの登り返しの道がよくわかります。






Memories * September 18-20 Japan North Alps 8***
  コルへ向けてたくさんの鎖やハシゴを降ってきました。振り返れば壮大な岩の迫力に圧倒されつつもその勇姿に何だかウットリしてしまいます。大キレットで一番高度が下がる最低コルからは少し登り返しつつ長谷川ピークを目印に進みます。それを過ぎると、画像右下のようにリッジの右から左、左から右へと急な岩場と行ったり来たり。特に画像の右にある鉄製のステップの下は1000m位切れ落ちている感じで、高所が苦手な人は苦戦するところですね。