「McCallum 5'1" New Fish」
5’1”と短いレングスに対し、クラッシック・ロング並みの幅と厚みで見た目からユニークなフィッシュである。その浮力とテール幅に対しマリンプライ・ウッドが綺麗なフレックス・キールフィンのセッティングが良いのか、その動きも想像以上のもので今日の程よいサイズとパワーのある波でも非常に楽しめる。スイート・スポットで前足~ボードにしっかりパワーを伝えてあげるとスピードの伸びも5’1"とは思えないほどよく、ターンのための先行動作をボードに合わせて少々早めにしてあげれば、カットバックなども思い通りにラインを描くことができる。
変わり物好き(?!)には堪らないですね!
朝一。
「McCallum 6'10" 1954」
サイズはぐっと下がっても6'10"でゆとりのテイクオフ。ハル・ライクなターンの感覚があるこのボード、時折ボードの安定感からそれを忘れファースト・シモンズのようにターン時に後ろ足で思いっきり蹴ってしまうと、ボードが暴れたり、飛んで行ったり。。。涙しかしそれをふまえて動かしてあげるとボードのアウトラインからは想像がつかないほどに軽くカットバック出来たりしてこれまた面白い。
少々早いがパトカーの指示で10時半ころ海を後に。津波は大きな被害もなく少々大げさだったという評判ではあるが、非難された方々は大変だったと思うが、とにかく無事でよかった。
初回から落選続きの東京マラソン、MMさん見事完走「おめでとうございます。」
来年も応募するので、当選したら膝が壊れないようにゆっくりとしたペースで完走を狙ってみたいものである。