1/27/2011

*Surfing*** Jan/22&23/2011




  土曜朝早い時間はサイズ形ともになかなか良く満足度の高い波だった。
 「McCallum Hund-gun」でまずはスリル満点のダウンザラインと一瞬のバレルを満喫!
今シーズンテストしている暖かくて柔らかいaidentifyのウェットスーツの中に弊店オリジナルのインナーショートジョンを着て、フィンソックスも弊店オリジナルウェットに使用している起毛素材P2サーモ系裏地付きの3ミリ仕様なので身体の冷えはそれほどではない。風が弱く日差しの暖かさもありしばらく身体全体が海に浸かるボディーサーフィンを快適に楽しませていただいた。
 このハンドガンは通常のサーフボードと同じストリンガー入りのポリエステルフォームをシェイプし、通常通りガラスクロスをレジンでラミネイト、ストラップ用にはグラス・ループが4つも付くという丁寧で手の込んだつくりだが、使ってみてもその浮力が非常にバランス良く使い勝手が良いようで、ご存じのとおりすっかりお気に入りとなっている。さらにストラップがつくため慣れてくると、急ぐ際はハンドプレーンを付けた手もパドリングに使えるのがうれしかったりする。。。
 
 「McCallum 5'4" Purple Stuff」は早くて掘れたフェイスを軽い動きでアップ&ダウンしてくれ、グングンと気持ち良くスピードに乗って突っ走ってくれるので、良いポジションからテイクオフさえできればまさに快感という感じだろう。。。
 
 
 夕方の海は想定外のオンショア。。。涙
 「McCallum 5'5" Chub Sub」で入水するもフェイスがよれてなかなか気持ち良く楽しむことなどできない。。。
 こんなときもエクササイズ性が高くて、程よいスリルが味わえるのがハンド・ガン。長い時間ではないがかなりの本数をメイクした時、ホワイト・ウォーターに揉みくちゃにされたと思いきやストラップがはずれインサイドまで流れて行ってしまった。。。苦笑
 
 
 
 日曜のサーフィンは反省しなければならない。。。
 昨夕、新鮮な金目鯛の誘惑に負け鍋にしたのは良いが、あまりの美味しさに八海山とビールを少々飲みすぎてしまった。二日酔いなどではないのだが、水分を多量摂取したためか身体が重く動きが鈍いため、パキッと早いキレた波に身体が付いていかないことが多い。何度もきわどい位置からテイクオフするもレイトになってしまったり、ボトムでそしてフェイスで対応しきれずメイクしきれない。。。涙
 せっかくの良い波に対してこれではいかんと思いっきり大反省しながらのサーフ。30代や40過ぎの頃までは全くこんなことはなかったのだが、45歳にもなると頑張って抵抗してみても、身体の衰えとともに回復力の低下にもうまく付き合わないといけないようである。。。
  
 自然にきちんと感謝するためにも、しっかり体調管理して巡り合った一つ一つの波と大切に向かい合っていかねばならん。。。反省
  
Love, Peace & Surf!