3/12/2012

*never forget that day***



  ビーチで追悼をするために沢山のサーファーが集まったようだ
残念ながら参加は出来なかったが、自分はあの日と同じ場所(ショップ)で静かに黙祷させていただいた。


寒い冬の間、葉がすべて落ち、まるで枯れ果てたかのような木々も、
春になると小さなつぼみが力強く開きはじめる。


 母が庭に植えてくれた小さなミモザの苗も、
10数年が経ち立派な木となり、
今年も春の訪れを告げるかのように、沢山の黄色いつぼみを膨らませてている。


一人一人の力は小さなものでも、
ミモザの花のようにそれが沢山集まれば、きっと大きな力になるだろう。


僕はあの日を決して忘れない。
そして明日へ向かい一歩一歩前へ進んでいく。



Love, "PEACE" & Surf***