ビーチで追悼をするために沢山のサーファーが集まったようだ。
残念ながら参加は出来なかったが、自分はあの日と同じ場所(ショップ)で静かに黙祷させていただいた。
寒い冬の間、葉がすべて落ち、まるで枯れ果てたかのような木々も、
春になると小さなつぼみが力強く開きはじめる。
母が庭に植えてくれた小さなミモザの苗も、
10数年が経ち立派な木となり、
今年も春の訪れを告げるかのように、沢山の黄色いつぼみを膨らませてている。
一人一人の力は小さなものでも、
ミモザの花のようにそれが沢山集まれば、きっと大きな力になるだろう。
僕はあの日を決して忘れない。
そして明日へ向かい一歩一歩前へ進んでいく。
そして明日へ向かい一歩一歩前へ進んでいく。
Love, "PEACE" & Surf***