ジョシュ・オルデンバーグ。ショートボード、エッグ、ミッドレングス、そしてロングボードと、季節に合わせてサンディエゴの変化に富んだポイントへと打ち寄せる波に合わせ、様々なボードに乗って来た。短いボードではパフォーマンスを楽しむが、それとは対照的に長いボードではシングルフィンのノーズライダーやピッグなどでクラッシックなスタイルを満喫する。
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そんな彼が作り出すロングボード。太いレッドウッドのストリンガー、ボランクスロス、トラディショナルなレジンワーク、そして大きなハーフ・ムーンのフィンがグラスオンされるピッグや、大胆なノーズコンケーブでノーズにステイ出来る瞬間をより長くするノーズライダー。どれもクラシックなビジュアルを大切にしながら、細部に現代の技術をアレンジした素晴らしいボードばかりでは無いだろうか。
生産本数の少なさと頂いているカスタムオーダなどから、春にロングボードが入荷する予定は今のところない、ロングボードのストックは現在一本。そして、ジョシュ他彼のライダーが乗って来たコンディションの良いユーズドが２本あるので、気になる方はそちらを要チェック。
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５月には何処かのイベントに絡めて初来日の予定もあるので、そちらもお楽しみにどうぞ。
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all photos by Garrett Highhouse
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