金曜日の夜は、寒さにめげて自宅で晩酌。。。土曜日の午前、暖かな日差しの中、ゆっくりと海の家へ向け出発。土曜の午後と日曜の午前2ラウンドで、スキップフライとリズの長いフィッシュ(9フィーと)の乗り比べなどをしてみた。合間にはオルデンバーグのデュオでも何本か良い波をゲット。
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Skip Frye
9'0"
Swish
ノーズエリア、最大幅、テールへの絞り込み
全てリズに比べてナローなので、
当然のことながら浮力はかなり落ちるが
走り出した後のスピードはこちらが一段上の印象。
フィッシュシモンズに比べると
かなりおとなしいコンケーブだが、
全体のバランスから十分な加速とスピードを生かした
軽いターンが気持ち良い
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あまり好きではないトライフィンだが、
フライ系ではそれが気にならないのも面白いところ
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Steve Lis
9'0"
Whale Fish
ノーズエリア、最大幅、そしてテールエリア
全て通常の平均的ロングボードのボリューム感なので、
ニーパドルも楽々
そしてノーズライドも楽しめちゃう
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リズ氏のクワッドはいつ見ても斬新な印象
コンケーブもエクストリームなものではないが、
このボリュームでこの動きの軽さは
さすがです
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この長さになってくると
パドル時などにセンターフィンが無いことで、
ボードがぶれる感覚を実感。
ただし、走り出してしまえば全く問題なし。
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同じ長さで同じスワロー・テールのシェイプとはいえ
まるでコンセプトの異なるシェイプなので、
甲乙はつけがたい。
ロングボードのフィーリングも残しつつ楽しむ気分の時は
リズ
ホローな波でも長さが必要な波では
スウィッシュ
これからもその日の波と気持ちで
乗りたいと思うボードに乗っていくことにしよう
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せっかくなので
控えていた短めのボードでも
サーフィン
土曜はミツベンエッグだったが潮ではなく浜辺の砂がついただけ
日曜は若干波があったのでこの日積み込んでいた
Oldenburg
5'10"
Duo
に出番が
シモンズ系からの派生型とはいえ
全体に幅も広すぎず、綺麗なカーブで構成されている。
そして必要な箇所には
レール・コンケーブ
ワイドな波が多い中
フロントに3本
かなりのロングライドができて
大満足
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良い週末
そして
良い波
を
いただきました
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