東京へ移動してからは、日本の伝統的な美や工芸を見て回り、古来からの匠の技を堪能していただきました。
第6日目は早朝の特急で日光へ日帰り旅行。日本の鉄道や地下鉄の清潔さや正確さにも驚いていました。また常に変化する車窓からの眺めにも興味津々のご様子。
紅葉は最高とは言えないものの一部はかなりのクオリティー
華厳の滝
中禅寺湖ではハロウィンを楽しむ準備万全の白鳥達
彫刻の美
木のキーホルダーに名入れをするのは奥様が担当のようでしたが。。。
そして日光東照宮
三猿
大好きな逆さ柱のある国宝 陽明門
様々な匠の技の集合体であり、朽ち果てること無く永遠に輝き続ける門ですね
奥の院へ
まだ時間が早く滞在時間にゆとりがあったのでまずは中禅寺湖へ。が、バスは大混雑ですし詰め状態。これもよい経験になったよう。東照宮の歴史や規模に驚いていましたが、陽明門から始まる建造物の匠の技、そして奥の院の建物や門の作りや技法にさらにストーク。泣き龍の音色もかなりサプライズしており、その音色のように余韻に浸っておりました。
7日目は河童橋から浅草、そして水上バスで浜離宮へ。
やげん堀では目の前で七味唐辛子をミックス
器を見る目も匠です
一旦ホテルで休憩してもらい夕方ショップへ。弊店のボードセレクションやディスプレイを見て甚く気に入っていらっしゃいました。あいにくお仕事が抜けられず不参加のメールも多く、のんびりとしたパーティーになりましたが、参加された方々にとってはより濃い時間になりましたね。無理をして合間によってくださったり、事前にお店に差し入れやお土産を持ってきてくださった方々には心より御礼致します。
Tシャツ、フィンやステッカーにサインするボブ
またボードについて様々な質問をしたり、
どう機能するかを直接説明してもらえるのは超レアな体験でしたね。
ボンザー とテール形状のバランスや
DHとツインキール の違いについてのレクチャー、最高でした!
新たに店舗にてミツベンを販売していただく、ウェットスーツブランドでもある
Forever Experience Via Research
自分も今季は冬用をオーダーします。
そんな中
なんとボブのウェットをサポートすることに
早速その場で採寸
最終日は午前中、合羽橋からスカイツリーへ。東京を340mからじっくりと眺めることができました。
こうして7日間のミツベン日本シェイプ・ツアーを無事終えることができました。次回の来日は現在予定しておりませんので、自分自身はもちろん、海で、シェイプルームで、そしてショップでご一緒できた皆様の体験は、時間を追うごとに貴重な経験となるのではないかと思います。今回残念ながらボブとふれあう機会に巡り会えなかった皆様におかれましては、このブログはもちろん、ボードの説明など、様々な形で反映させていただけるのではないかと思います。ボブ&ジューリー・ミツベンに、ミツベンのパートナーでもあるリック・クローに、一週間サポートしてくれた我妻に、そして何よりも普段から弊店をサポートしてくださる皆様に、心より御礼申し上げます。