1/11/2020

The Waves were better than I thought, this Friday & Saturday Morning***


 木曜のうねりの残りを狙い、急遽木曜のお店クローズ後特急に飛び乗りました。今年は休肝日を増やすべく、特急内ではノンアルコール・ビヤー&サラダの夕食をいただきながら、いよいよ5冊目に突入の「四千万歩の男」と熟読。

 金曜の朝は潮を見て少しゆっくり海へ。予想通りサイズは腰程度ながら綺麗なブレイク。今日はOldenburg 9'5" Wide Pig Noserider と McCallum 6'8" Gypsy Fish の2本をチョイス。






 まずはロングで。ゆとりのテイクオフ。気持ち良いドロップニー・ボトムターン。ノーズも時々メイク。が、しかし、どう見てもミッドレングス でも楽しめそうなので、さくっとチェンジ。数本良い波をいただいた後、隣のピークでも良いセットが入り出しているので、今度はそちらへ移動。
 結果こちらのピークで4時間+サーフィン。1番のセットは知人のロングに持って行かれてしまいましたが、時々セットの余りにありつけ、大きなボトムターンからホローセクションで小っぽけなポケットに一瞬入ったり、右手をフェイスに入れて駆け抜けたり。さらに抜けた後に数本のトップターンやカットバックも出来ちゃう。後半はクセのある波になりましたが、十分大満足。
 上がり際最初のピークでもう一度ロングボードを楽しみ、5時間を過ぎたところで今日は終了。待ちは長かったですが、来れば極上の波を満喫させて頂きいました。



  土曜日の朝も潮の様子を見てゆっくり海へ。今日はサクッと1時間のサーフィンなので珍しくボードは Oldenburg 9'5" Josh Personal Original 一本だけ。重くてビーチを歩くのは1分限定?! ただし、海に浮かべた後は超楽しいボードに変身!






  徐々にセットのサイズがアップしアウトで割れ出す緊急事態。最初の数本はホローで速いセクションで捕まりメイク出来ず仕舞い。。。あまりないパターンに?? 考えてみれば、最近乗っているグライダー系のシェイプとのボードスピードのつき方の違いなどが原因なので、この重いノーズイダーに一番有効な方法でアプローチしてあげた結果、全てチーターファイブで美味しいセクションを満喫することができました。グライダーとノーズライダー の性格の違いと特徴をアウトラインやボトムコントゥアーで理解していれば、自ずと答えは出てきますよね。
 じっくり待てば良いセットが来るので、なかなか上がることが出来ず、もはや予定していた特急はすでに行ってしまった。。。海友がお店まで送ってくれるというので、お言葉に甘えたっぷりサーフィンをすることが出来ました。昨日今日ご一緒できた皆さんありがとうございました。
Keep Surfin'!