8/26/2023

OPEN * from Today, but...***

 8月22日&23日は、急なお休みをいただきありがとうございます。
コロナに感染しておりました。最近では5類に移行されたこともありますが、軽傷で済む方が多くなり、危険視する意識が薄れておりました。今回自分はその戒めとも思えるパンチの効いた軽傷のコロナ感染でしたので、ここに簡単に書かせていただきます。



 8月19日(土)の夜から喉に違和感があり、身体自体は元気そのものでしたが、8月21日(月)の朝には声が掠れてきてしまったので、念の為、市販のキットでコロナの検査をしたところ陰性。21日の夕方、喉の症状が悪化してきたので、主治医の営業時間内に予約をし診断していただいた結果、想定はしておりませんでしたが、なんとコロナ陽性となりました。ただその際は、軽い風邪のままで回復するのではと風邪薬を処方してくださいました。

 その晩からの喉の腫れは今までに経験のないもので、喉の扁桃腺、咽頭全てが腫れ上がり唾を飲み込むことは放棄。水を飲むのも激痛で、太ももや腰を片腕で思いっきり押さえつけて、気を紛らわせながら、マックス気合を入れて無理やりゴックン、ゴックンと飲み込む感じです。飲んだ後はしばし喉を抑えて悶絶してました。固形物の摂取はまず不可能なので、野菜ジュースなどを試みるも、飲んだ後に残ったジュースが喉をオブラートのように包んでしまい、超激痛でアウトオブコントロール。。。また、火曜朝方からは、咳き込んでは化膿した痰の出ること出ること。やっと痛みに疲れて眠れたかと思うと10分か15分で咳き込み始める始末。朝方からは痰に血が混ざり始めました。体温計は、スイッチ入れたら電池切れてた。。。OMG 結果8月22日は、まるで一日が数日間あったと錯覚するほどに長くしんどい一日となりました。(22日夕方からはコロナウィルス用経口薬も服用しております)

 8月23日。水分をOS1,ポカリやアクエリアスに切り替えてからは、多少飲みやすく感じますが、薬を飲む際油断すると喉が傷んで飲み込めず吐き出す始末。。。食事は、もはや断念。味の濃いジュース類も無理なので、唯一接種できる栄養補給系のゼリーが主食。喉を潤すあめやトローチなどというススメもあったのですが、試すとはちみつの飴もトローチも今の自分の喉には刺激が強すぎて咽せ込んで吐き出しました。体温計も復活し夜間は38.5度前後、日中は37度程度。
 
 24日木曜。喉の痛みが僅かながら楽になるも、咳き込んだ時の喉のはち切れんばかりの痛みと、未だ止まることのない痛々しい痰。ただし、水を飲むのに勇気を振り絞る必要はあるものの、なんとか苦しまずに飲めるようになってきたのが、気分的にとても嬉しかったです。熱は相変わらず深夜38.5度前後、日中は36.8度程度。喉が少しだけ楽になったので、食事もお粥に納豆&梅ぼしフレーク。旨し!相変わらず咳が出だすと止まりませんが、痛む箇所が徐々に奥から手前(?!)になってきた感覚も。。。

 日が変わって25日の午前1時から3時にかけての3時間。ちょうど1時間おきに目を覚ましましたが、深い眠りと大量の発汗で、眠っている間にシャツが毎回ビショ濡れになっていました。結果、午後1時に薬を飲む際38.6度あった熱は、午後3時半頃には36.7度にまで一気に下がってくれました。そしてその際、身体はもちろんですが、喉が驚くほど軽くなった気がしました。

 8月25日の午後3時半頃以来。複数回定期的に体温を測っておりますが、37.0度を一度も超えておりません。咳も時間を追うごとに痛む箇所が浅い部分になってくる感じで、少しづつですが、快方に向かっている気配を感じられるのが嬉しかったですね。
 25日は、お店で接客することなく、ご購入いただきましたサーフボードとサーフトランクスの梱包&発送をしておりました。
 
 医師の指示では軽症の場合は5日間。発熱などがあった場合は快方に向かい24時間が経過するまでは、他人との接触は控えるようにということでした。ということですので、ルールを守り
本日8月26日、午後14時よりショップの営業を再開したいと思います。
基本的には通常営業ですが、当面の間、ご予約を推奨いたします。
何卒よろしくお願い致します
 




 ただし、今回のきっかけとなったのは声の掠れでしたが、悪化した声の掠れは、未だほぼ声が出ない状態のままとなっております。おそらくこれが自分にとっていちばんの後遺症でしょう。そして、無理に掠れた声で話し続けていると、簡単に咽せ始めてしまいます。。。
 この状況ですので、気になるはご来店はお控えいただいた方が良いかと思います。自分は手指の消毒、マスク着用など対策をしてご来店をお待ちしております。場合によっては、お店で対面であってもLINEでの会話などになる可能性もあること、あらかじめご了承くださいませ。
 しばらくの間ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。