2/18/2010

Jeff McCallum and Manuel Caro shaped for *kookbox*

 朝目を覚ますと東京は今日も雪景色。。。涙
出ばなをくじかれすっかり時間のない中、急いで横浜へ向かいインタースタイルを見学。





 本日のメインはこちら、カリスマ「Joel Tudor」のブランド「Kookbox」のブース。
 すでにご存じの方も多いと思うが、スチュー・ケンソンが離れたこのブランド、今日お聞きしたところ、ロングのシェイパーはウェイン・リッチになったそうである。ベンチュラ界隈のシェイパーでその腕はやはり超一流なので、こちらも魅力大であろう。
 
 そして、ショートレングス!
上の画像左の右端がJeff McCallum shape の 6'6" "simmons nosed" tear drop single fin 。
右の画像の左端がManuel Caro の 5'5" "Stubbie" Egg 。
画像にもう一本あるのは Rasty shape の shingle finである。
以上、3人のシェイパーは今回 Kookbox とのコラボモデルをシェイプするジョエルから選ばれたシェイパーである。さらにジェフについては、今回展示しているモデルのほか Fish type のモデルも製作中だそうである。

 左の画像からシモンズのスクープ・ノーズ、右の画像ではテール形状が良くお分かりいただけるだろう。
 Kookbox & McCallum 。
ちなみに One Doller Bill Mark は、2010年限定!



 We had snow in Tokyo in this morning for the ninth in this Winter.
Cooold!

2/17/2010

Feb/11, 13 & 14/2010 *No Surfing*

 ここ何年かまともに風邪などひいていなかった気がする。
(忘れっぽくなっているだけかもしれないが。。。笑)

 前の週末に体調が良くないにもかかわらず、いつものようにサーフィンを楽しんだところ、ひきはじめの風が悪化し、ずいぶん長くひどい咳と鼻水荷苦しめられた。。。涙
熱は上がらないものの身体が非常にだるく、エクササイズ関係も1週間強すっかり休んでしまった。



 12月のトリップの際、英語の勉強用にとマニから譲ってもらった洋書があるのだが、ここ1カ月ほど前から毎日少しずつ読んでいた。若者向けの割合と簡単な本だが自分には充分勉強になるし、中身も続きが気になるような面白い内容なので気に入ってしまったようである。
 ちょうど100ページくらいまで終わったところだったのだが、海に行けずボケーっとしているだけなのは我慢できないので、この本を一気に読破してみることにした。分からない単語はアンダーラインを引きある程度進むと、中身が見えなくなってきたところで読み始めに戻りアンダーラインの意味と発音をチェックしながら内容確認をしてみる。祝日と土日の3日間で95ページほどすすんだ。
 そして今朝最後の10ページを読み切り、初めて合計205ページのリーディング・ブックを読破。なんだかとてもうれしい気分とちっぽけながら充実感を味わえた。。。笑顔

 語学力の無さを痛感することばかりだが、何年か前から続けている週1回、1時間ばかりのchukieとの会話同様、今年はリーディング・ブックの読書も続けていくことにしよう。
「Thanks so much, Mani! 」



 頂き物といえがこちらも数日前に送られてきたものである。
「Steve Lis 2009」
昨年シェイプ・ルームにて、フィッシュのオリジン、スティーブ・リズ氏を撮影したものを、フォーマットや印画紙にもこだわってプリントしてくださったものである。ただいまデスク正面の一部に飾らせていただいている。ちなみにこの方、プロフェッショナル・フォトグラファーである。
「Oさん、ありがとうございます。」




 そしてこちらも。
何に活躍したかは伏せさせていただくが、少々前にとにかくこれが大活躍。。。笑
「OGさん、ありがとうございま~す。」


 さらにこちらも。
毎日午後のコーヒーはこれでいただいてます!
マニはもちろん、お揃いのを使っているハル・ライダーの方がいるはず。。。笑
「AYさん、ありがとございま~す。」



 昨日頂きました。
タイダイがなんともクールなキャンバス地のボードバックを作ったそうです。
そしてひとつ頂きました~!
「McCallum 5'6" Mford」を入れてみたら、ピッタリです。。。笑顔
「UIさん、ありがとうございます。」


 洋書の読書で海に行かないストレスを解消し、素敵な頂き物で元気になった1週間。
皆さんに「感謝」です。

2/15/2010

Mani got interviewed *Drift Surf Magazine*

"Manuel C. Caro's Prismatic Path"
Interview by Andrew Smith
M. Caro portrait: Jay Watson
Shapong bay photo & art direction: Ed Fladung
マニのブログですでにご存じの方も多いと思うが、
画像&内容ともにとても素晴らしいインタビューなので、
万が一まだごらんになっていない方がいらっしゃったら是非チェックしてみてください。