3/17/2026

Mar/06/2026 * Nakayama Ridge Route Part3***


Nakayama-one Core-part 9***




アックスから岩に手を置き換え、ついにハングの上に身体が出て来ました。上部の岩を手で捉えることができれば一気に足もハングの上側に上がり、ひと安心。

そしてオーバーハング上の核心部の上に抜け出ることができました。一手一歩を確実に三点を支持して一点を動かすという基本に忠実に後ひと頑張りです。













Nakayama-one Core-part 10***

抜け出したところを違うアングルの画像で見てみると、舌がないことがよくわかりますね。
そして、各支点の確保がいかに大切かも良くわかると思います。ロープで安全確保はしてもらっていますが、あくまでも自分自身の技術でしっかりとクリヤーしていくことが大切なんです。そしてこうした難所を乗り越えるごとに、経験値も上がり応用力がアップしていきます。こうした感覚はサーフィンにも共通するもので、まさにクロストレーニングになっていますね。









Nakayama-one Core-part 11***





そしてついに核心部を超えビレイポイントまで辿り着きました。小さいながらも安全な部分に足場を確保できたら、アックスもしっかりとキープし、自身の身の安全を確保すべくセルフビレイを取ります。ちょうど画像で自分が立っている場所から下を撮った画像がありました。実は自分は山を始めるまで、高い三脚に立てないほどの高所恐怖症だったのですが、こうした画像を見ていると今では信じられませんね。サーフィンでは克服できなかった高所恐怖症がクリヤーできたことは、ある程度サイズある波でテイクオフする際の恐怖感を拭い取ってくれたので、自分なりですがサイズある波でもスリルを楽しむ余裕が出て来たと思いいます。これも山のおかげです。

まだまだ楽しいクライミングは続きますが、強風下でビレイ時の停滞もある中でのクライミングなので、フリースや化繊のインサレーションの上にハードシェルを着込んでいても、風が吹き出した際にサクッと化繊のベストを上に重ねることで身体が冷えることがないため、心にゆとりを持って進むことができます。こうして軽量化は計りつつも十分な装備を備え、もちろん栄養や水分の補給も怠らず、常にベストな状態で行う必要があります。
 さて、まだ先に面白いセクションが待っているようなので、ワクワク、そしてドキドキしながら楽しんでいきたいと思います。
Keep Climbing!!!