3/17/2026

Mar/06/2026 * Nakayama Ridge Route Part2***



Nakayama-one Core-part 5***

地道に上がってくることで、いよいよ右手がハング部の岩を捉えました。ザックが見えることで背中の圧が解放されていることがわかりますね。現在は両足の左右の岩への突っ張りながら、状態を捻って両腕にぶら下がることで身体を確保している状態です。






Nakayama-one Core-part 6***



ここまでくるといよいよ身体を岩の正面を向くようにする必要が出てきます。アイゼンを履いた両足で両側の岩にテンションをマックスに張りつつ、右手も一旦右の岩に写し両手両足を開いた状態で最後に僅かながらも身体を上げることで、いよいよ画像のようにオーバーハング部に両手が届くところまで這いずり上がってきました。



 

Nakayama-one Core-part 7***




 そしてついにかぶっているハングの上にある小さな岩を掴んで支点に。さあここからはアックスではなく両手を使い身体を持ち上げていきます。最初の2枚の画像でまず左で岩を掴み、3枚目の画像のように次に右手をさらにもう一段上の岩を掴み、ここからは腕力で身体を被った岩の上に上げていきましょう。













Nakayama-one Core-part 8***



だいぶ上体がハング部の上に上がって来ましたね。支点となる手がかりがなければ、こうしてアックスを使えるところがドライツーリングの面白いところ。パズルのようですが、こうした応用力はサーフィン時の波の変化に即座に対応する適応力の強化にもつながって来ますね。
さあ、アックスを握り締め、後ひと頑張りで腰が岩の上に上がってくれそうです。真剣な顔つきから緊張感が伝わるでしょうか。