1/10/2011

*Surfing*** New Year's Eve/(2010) & the first half of January(2011)




 成人の日を含む連休の波乗りは、コンディションがいまひとつではあったが、毎日サーフできた
 
 8日夕方、小波のオンショアでサーフ。
「McCallum 4'6" Stand-up Paipo」でもなかなか気持ち良いライディングができない中、2本ほど今日にしては上出来だろうというライディングをできたところで、「McCallum Hand-gun」にチェンジ。小波でも運動量、気分、そしてライディングすべてそれなりに満足できてしまうところがボディーサーフィンの魅力である。
 
 9日朝はコンディションと波がかみ合わずノーサーフ。
夕方風がピタッと止んだので、日没前の1時間ほどボディーサーフ。
まだまだ波数も多く、実際のサイズ以上に波が大きく感じられるコンディションの中、ちょうど一緒のタイミングで入ったショートボーダーと2人だけ。波に乗る数の何倍もダックダイブし、短いライディングの後プルアウトのタイミングを間違うとホワイトウォーターがたっぷりと持て成してくれる。。。苦笑
たった1時間だが充実した波乗りをさせていただいた。
 
 10日朝は、一気にサイズダウン。
「Mandala 8'8" Tri-plane Hull」にて入水。
なんだか久しぶりの長め、ハルボトムで細身のボードなので、最初の2本くらいは扱いが???。
ただしやはりフェイスをダウンザラインするスピードは非常に早く、ボトムターン後ノーズを再び下へ向けいったんスピードが落ちても、そこからリセットして掘れたフェイスを駆け抜ける感覚はまさにハルそのものだろう。。。
 途中、完全防備でボディーサーフもしっかりと楽しませていただいた。
 
 
 
 前の話になってしまうが年末年始のサーフィン日記もこちらで失礼。。。
 大晦日、ジャンク気味のオンショアのポイントで「McCallum 5'5" !st Generation Simmons」にて入水するも、久しぶりのボードは夏用のブラック・ワックスのままでしかも裸足でのサーフだったので、テイクオフするも全くグリップしてくれず、こけまくり。。。涙 その後ブーツを履き冬用の白いワックスを上塗りするもテンションもコンディションも↓↓↓な感じで、しばらくサーフィンをして終了。
ハンドガンをショップに忘れてきたり、先ほどのワックスの一件などしっかり準備をしないといけないと再確認させられたり、2010年の締めくくりで考えさせられるところのある波乗り納めとなった。
 
 初日の出はもちろん毎年恒例海の中で。
ニューモデル「McCallum 5'11" Poindexter」にて入水し、潮加減で切れた波を堪能できる時間帯もあった。
 1日日の入りは「McCallum 5'5" Chub Sub」にて、真っ暗になるまでほぼ貸切のファンサーフ。
 
 2日朝一は「McCallum 5'4" Stand-up Spoon」。朝一のサイズある時間帯はテイクオフもストレスなく、乗ってしまえばテイクオフからフルスピード、そしてターン性能も良いのでフェイスに大きなラインを描いて楽しめた。サイズが一気にダウンで「McCallum 5'11" Quagg2」にチェンジするもしばらくしてインサイドの石ノーズがヒットして穴が開き終了。。。
 日没前は「Romanosky 5'5" Knee-board」。あえてスウィム・フィンは付けずニーライド&スタンダップを両方楽しんだ。サイズは落ち着いたものの選べばかなり練習になる波でどちらのスタイルもかなり楽しませていただけた。
 
 3日朝一はサイズもあり、かなり早く切れた波をうまく捕まえてスリルを楽しむ。
「Poindexter」はこんな波にもフィットしてくれるので、テイクオフからきわどいボトムターン後、競り上がるフェイスをクイックに上下に動いて駆け抜けたり、そのままフェイスを可能な限りダウンザライン。最後の一本はテイクオフの位置を間違い、胸からレールに叩きつけられたが無事生還。。。笑
シャキッと気の引き締まる波でファンサーフさせていただいた。
 
 
 以上が、大晦日及び今年6日間のザクッとした自分の勝手なサーフィン日記である。
乗り手のスキルも内容も大したものではないだろうが、何かの参考にしていただければと思い書かせていただいている次第だ。
 今日もお付き合いいただいてくださっている皆さんに「感謝」である。