時折ふっと手を止めると、半分だけ上がったシャッターの向こうから差し込む日差しが眩しかった。。。
そして日曜日、午後ショップを開けるので朝一のみサーフィン。
*McCallum 5'2" L*7* ***
サイズは小ぶりで深い水深のためマッシーなコンディションではあるが、今日初ライドのこのボードのおかげで少しばかりテンションも上がってくる。今日はさすがにマニューバー性能などまともに試すこともできないが、５'２"の長さから考えると非常にテイクオフも早く走り出しから非常に早いボードだというのが第一印象。ハルのようなスッと滑らかな走り出しから気がつけばフルスピードというよりも、通常ジェフはもちろん、マニやクリスのボードでターンした後などに感じられる加速感がテイクオフ直後から襲ってくるイメージとでもいうのだろうか。正直このコンディションでこんな感覚が得られるとすると、より良いファンウェイブではいったいどうなってしまうのか今から楽しみでしょうがない。。。
さらに我友Motoからも5'0"のインプレが届いている。
「コンディションは早い腹波でした。板は面白いですね。4インチ長いクアッグ(5'4"）に比べ、よりドライブするからもっと短くて良かった。テイクオフ犠牲になりますが、パドルも安定しているから気合でカバーし回転性を重視しても面白い。」ということだ。さらに試乗した彼の友人は、「速い。」と言っていたそうだ。
（自分にとって本当の意味での初ライドはタバルアであったが、大きくバンピーなコンディションの中、さらに常夏の島でサンディエゴ仕様のワックスのままという過酷な(?!)コンディションだったため、なんだか恐ろしく早いという事しかわからなかった。。。涙）
潮が引き波に力がなくなってきたのでログにチェンジ。
*McCallum 9'5" Slick Rick***
個人的な好みではグラスオンフィンが良いところだが。。。
少しだけ慣れてきた気もするが、まだまだ昔の感覚は戻らない。加齢も要因の一つだろうか?!
最近寂しそうだった「Surfer's knots」が久しぶりに喜んでいるのか頬を真っ赤に染めている。。。
*Love, Surf & Peace***
