(注)画像は最近完成したボード達で、弊店に入荷予定の物とは違います。
フィン作りから、100% ハンドシェイプ、ラミネイトからサンディング&ポリッシュまで、すべての行程を学び自ら行ってきたからこそ分かる「ひとつひとつの行程の大切さ」とそこに完成したボードの美しさは自分にはモダン・アートのひとつだと思える。
シェイパーとして、そしてクラフトマンとして、「本当に大切なことは何か」をスキップ・フライらからクリス・クリステンソンが、クリスからジェフ・マッカラムが学んできたように、今まさにジェフからジョシュ・オルデンバーグが学んでいる。そこには伝統と歴史の大切さを理解しているからこそ生まれてくる、ただのコピーやアレンジとは違った「個性豊かなオリジナルのサーフボード」があるのだと思う。
そして最近の彼のサーフボードには、そういった意味での魅力が詰まってきたように思える。。。
Love, Peace & Surf***