12/18/2012

Stolen from***

 今やサンディエゴを代表するシェイパーの一人となっているジェフ・マッカラム。オルタナティブシーンを牽引する彼のボートといえば、Mフォード、Lセブンなどなど、形状に特徴のあるものがとても目立つ。実際、D・R、R・M、T・アルバほか数々のプロや有名どころに乗られているボードもシモンズやスクエアーボード、そしてミニボードが多いようだ。ただし、地元サンディエゴではスモール・ウェイブ用として上記の様なボードに乗るのはもちろん、ビッグ・ウェイブにフィットするボードも人気が高い。
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 上の画像はインスタグラムから拝借したものを集めたものだが、メキシコやマーベリックスなど有名なビッグウェイブ・スポットでもサーフィンをするラホヤのジョジョ・ローパーのこの冬のノースショア用のクイーバー、そしてそのライディングの一部(サンディエゴも含む)である。さらにフィージー、タバルア島でボートマンを務めるダスティンのクイーバーも素晴らしい。
 ジョジョのオフ・ザ・ウォールでのライディング(モディファイドODB使用)は、こちらをクリック→!!!!!!!JOJO ROPER!!!!!!!

 ジョシュ・オルデンバーグのボードもノースショアで活躍中のようだ。全て5’10”以下のボードで準備したクイーバーをケースに詰め込んでノースに向かったカハナ。
 ご覧のようにこの手のボードでも十分にノースの波にチャージできるようだ。左はホローポイント(クークボックス)。こちらはジョエル・チューダーはもちろん、日本では瀬筒雄太プロなどがスタイリッシュにチューブをメイクしている事で有名なモデル。右はジョシュ・オルデンバーグのボードでのライディングショット。こんな形状のボードでもレールやロッカーなどのバランスが良い事と乗り手の技量が素晴らしい事で、ホローな波でも綺麗にメイクしてしまえるらしい。