相変わらずフィン作りに忙しいボブの相棒リック。今やサンディエゴでもウッドフィンのクラフトマンは彼しかいないため、ミツベンはもちろん、マッカラムやオルデンバーグなどはもちろん、スキップ・フライのボードですらリックの作り出すミツベン・ウッド・フィンを使っている。もともと自身のナイフブランドを持つリック・クローなので、削り出して作り上げるものが、硬いブレードからウッドへと変わっただけの事なので、そのクオリティーは確かなものだろう。
シングルから、ツイン、トライ、そしてクワッドと様々なフィンが、
オーダー主のオリジナル・テンプレートに合わせて作られている。
綺麗なアウトライン。
どうやらホワイトのフィンの依頼の様子。
来週からサンディエゴに行くので、
ミツベンのファクトリーでもたっぷりとミーティングや撮影などをしてきたいと思う。
今ならカスタムオーダーを直接持っていく事ができますので、
ミツベンにオーダーを検討中の方はこの機会に是非。
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