少し前にサンディエゴで行われた
ボードルーム・ショー
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我らがミツベンももちろん出店
SS Shortboard
Egg 2+1
Quad Fish
Twin Keel
& Arctail Quad Simmons
などを展示
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さらに
こちらのウッドボードも
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今更説明する必要もない今やサンディエゴを代表するマスター・シェイパー「ボブ・ミツベン」。ミツベン・ブランドはもちろんだが、過去に数多くのブランドでシェイプをしてきているためそのシェイプ本数はトータルすれば一体何万本になるのだろうか。一般ユーザーの皆さんには実感として感じられないかもしれないが、自分の知る範囲ではサンディエゴを中心に多くのサーフボード製作に携わるシェイパー、ラミネイターなどいわゆるボード職人たちからの評価が高い。クオリティーの高さは、その性能に比例するはずだ。プロの目は誤魔化せないというところだろうか。
そんなミツベンのシェイパー、ボブ。そしてパートナーでウッド職人のリックの二人が力を合わせれば、こう言ったウッド製の芸術的なサーフボードまで作り上げてしまう。素材はデッドストックの古いレッドウッド。リックがロッカーに合わせて一枚一枚を切り出し、それらを圧着。それをボブがシェイプして行く。通常のブランクと違いウッドなのでシェイプ自体もいつも以上に気を使うはずだ。できあがったボードは、リックの手により一旦バラバラにされ、しっかりと強度を取りながらもウェイトを落とすために中をくりぬいて行く。そして再度しっかりと圧着＆乾燥をしたのもを、ラミネイトして仕上げられる。貴重な素材。長い製作期間。そして高いスキルと惜しみない労力があってこそ作り出すことができるのだろう。
ウッド製のものは高額なサーフボードとなるが、
ご興味がある方はお問い合わせください。
また通常のシェイプはストックが毎月入荷予定。
そしてカスタムオーダーも随時受付中です。
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