9/13/2020

Go To Tokyo Thursday, Then Go to Beach Friday***

 連休をいただいた初日は、普段必要な事以外で外出していない我妻とGO TO TOKYO。

東京タワーは階段で展望台へ。
思ったより短くてせめて3回くらい繰り返し登りたい気分でしたが、
我妻にはちょうどよかったかもしれません。

ダブルスカイツリー


下の車などを見ながら歩いてみると
なかなかスリルありますね。

その後は江戸東京博物館へ、
移動は都営大江戸線なので、全て”TOKYO”です。


数年毎に訪れますが、
年を重ねるごとに違う見方ができるので、毎回楽しめます。

そして浅草まで隅田川沿いを歩いて帰宅。
東京を一日満喫させて頂きました。


 金曜は海!ランクルが車検出し中のため、木曜夜特急で南房総入り。


朝はソフトな波でのサーフィン必至なので、歴史を刻んできたビンテージボードでサーフィン。おそらく67〜68年製のゴードン&スミスのホットカール。長さは。。。まだ測ってない(ロングボードサイズ確実です)。。。苦笑
ショートボード革命後のデザインなので
ボトムはロールボトム、レールもややテーパーです。

フィンボックスはウェイブセットフィンから現代のフィンボックスへ、
ハワイの全オーナーが付け替え済み。

ハワイの日差しでクリヤーはしっかりとした飴色にエージング。

ハワイのリーフでビーチでできただろう数々の傷痕。
まさか40年以上たった今、日本の海でライドされているとは
歴代のオーナーさんは想像もしていないでしょうね。

 乗り味は少し重いボードですが、スピードもウェイトとロールボトムがしっかりとつけてくれるので、安定感の中一つ一つのターンをしっかり味わえ、いつ乗っても40数年の深みを味わうことができます。




 いったん早いお昼をいただき、午後もさくっとサーフ。今度は1995年もののヒンソン2。10フィートオーバーのクルーザー。
レッドフィンが綺麗な一本。

2ストリンガー。
左右の幅がちょっと違っているのは、ヒンソン・ハンドシェイプの証ですね。



 95年製なのでビンテージとは呼べないですが、すでに25歳、セミビンテージとでも呼びましょうか。こちらもコンケーブなしのロールボトムで長さもあるので、シンプルなターンだって楽しい。ノーズも気持ち良くソフトな波でのクイックサーフでも十分満足できちゃいますね。

 夕方は障子張り替えの残りを済まし、レストア上りのビンテージ・リドルにフィンをセットし、明日の朝の準備。波があればぜひ乗ってみたいですね。