ご覧のとおり表面は、長い年月フロアーに敷かれていた後、デッドストックとして手に入れたボブ&リックにより長く保管されていたため、エイジングした風合いが感じ取れますね。
その上にミツベン・オリジナルのシモンズ・キールフィンのテンプレートを乗せたところ。
ナイフ・クラフツマンとして名誉ある資格を持つリックだけに、ウッドの加工はお手のものの様子。画像は綺麗に切り抜き表面をさっと磨いたところですね。
さらにサンディングして、表面の汚れを綺麗に取るのぞきました。さあここから綺麗に表面を加工して行き、シモンズにグラスオンするフィンが出来上がって行きます。
通常のプライウッドに比べ価格は上がりますが、こんなこだわりのカスタムオーダーも良いですね。