商品の情報アップに追われ、サーフィン日記遅くなりました。先週のお休みは、3日間連続でサーフィン。寒さから1日1ラウンドずつですが、コンディションの良い時間にみっちりとサーフィンさせていただきました。
木曜は午前中にゆっくりと浅草を出発。到着後お昼を食べてから準備し海へ。小波予想でいつもは2本積み込むところをマッカラムの8’6”ビッグフィッシュ一本だけを積んで出発。波をチェックすると、、、結構良い波でショートレングスで十分遊べるコンディション。まあ今日は良い波をしっかり大きめのボードで楽しみなさいということでしょう。ということで急いでパドルアウト。
ボリューム満点の8’6”なので、テイクオフはロングボード同等のゆとり。ターンはツインキールフィッシュ+マッカラムで最高のドライブ&フロー。ツインキール・フィッシュのルースでドライブが効いた気持ち良いターンやスピードを楽しみすぎて、時折長さやボリュームを勘違いしてミスるくらいです。セットがワイドなので、波のセレクト、フェイスの変化に合わせる面白さ、良い波ではロングウォールとかっ飛んだり、ツインのリップアクションを味わったり、想定外の良いトレーニングになりました。
翌金曜日。午前中は慌てずのんびりと読書を楽しみました。そしてタイドに合わせ遅めの午後に波をチェックして周り、予想通りのビーチへ。ボードはマッカラムの8’4” N.O.。(ちなみにこのモデル、自分のアイデアを形にしてもらったもので、モデル名は自分のイニシャルです。少し前のモデルですが。。。)空いているものの良いピークは知人プロが写真撮影中なので、声をかけていただきましたが、あえて無人のピークへ。上げる潮に合わせワンサイズアップし、波に合わせライトにレフトに走れる良い波に。昨年7月中旬以来のクワッドなのですが、おかげでこのフィンセッティングの特性がよく感じ取れます。ターン時のパワー伝達の確実性、加速性能、そしてリップアクションのしやすさなどなど、トータルバランスが良いフィンセッティングですね。あるレジェンダリー・プロ・ロングボーダーでビルダーの方がクワッドはずるいとおっしゃっていたのがよくわかります。。。笑
最終日は午後からお店なので、午前中帰宅の準備を済ませ、ランクルにボードを積み込み海を家を出発。昨日のクワッドの感覚を大切に、今日はトライフィンのボードをセレクト。ミツベンの7’11”フィッシュシモンズでレフトの人の少ないピークへ。深めのもボトムターン、長いフェイスを駆け抜ける気持ち良さ、カットバックやリップの安定感。良い時間は短かったですが、なかなか良い波を味わうとこができました。トライは、サイドに支点がありつつもセンターにフィンがあるので、ターンのきっかけが掴みやすく、なんといっても安定感がある印象。特にブーメランフィンなので、動きが軽快ですね。
Keep Surifn!