昨年12月のサンディエゴトリップでは、ミツベン創業時からボブと二人でボード作りをしてきた、現在ではナイフ・クラフトマンの一面も持つリック・クローのオタクにも一泊させていただきました。奥様のデビー共々感謝いたします。
ナイフ・クラフトマンとしてもその筋では認められているリック。コロナ禍でナイフ作りに没頭していたため、複雑な工程を全てハンドメイドするオリジナルテンプレートのナイフをなんと100本以上作ったとか。結果として現在は当面ナイフ作りはお休みをしているそう。
リックのお宅で自分が毎回楽しみにしていることの一つは、このファースト・ジェネレーションのアーリー・ブロンコを眺めること。
埃をかぶってそっとガレージに眠っておりますが、現在、フルオリジナルコンディションで残っている個体はあるのだろうかと思えるほど、奇跡的なコンディションだと思われます。