入ってびっくり数人のお客さまに遭遇!
なんだかちょっとハッピーな気分に!!
ただし数本乗ってみてやはり短いボードのほうが楽しいことに気付き、あっという間にボードをチェンジ。
今度は「McCallum 4'6" Stand-up Paipo」。
「You scratched my Anchor」のタイラー・ウォーレンのライディングを目にしてから、かなりイメージの良いこのボードだが、今日は少々早めのブレイクでもかなり楽しめることに 改めて気がついた。
360がしやすいように小さなフレックスフィンがグルーで差し込むように付いているため、ターンは丁寧にしてあげないとスライドしてしまうが、そのことさえ意識してあげると短いボードがとてもユニークな動きをしてくれる。
雲ひとつない暖かい日差しの中、何人かの知人やお客様と波をシェアできて、とても楽しくサーフィンをすることができた。。。
「ご一緒できた皆さん、ありがとうございま~す。」
土曜の夕方はのんびりと何箇所かのポイントをチェックしてみたが、結局一番波のクオリティーが高い朝と同じポイントへ「McCallum 5'10" Quagg」にて入水。非常にレベルの高いショートボーダーが大勢入っていたので、セットのピークはまず狙えないのだが、数名のあまりのレベルの高さに半分はまじかで眺めて楽しんだりしていた。
自分自身のサーフィンの内容はというと、すっかりテンションが上がらない状態で、結局良いセットを習わない分気持ち良いライディングはひとつもできなかった。。。苦笑
ただしほぼ観戦に転じていた後半、プロと思われる一人の描くフルレールでのドライブのきいたターンや、そのパワーを最大限に生かした完璧なリップアクションはゾクッとするほど刺激的であり、結果非常に良いイメージを持つことができたので収穫は大きかっただろう。。。
日曜の早朝は、その影響が大きくすっかりトライフィン・モードだったので、「Lopez 6'0" Aloma」で再び同じポイントに入水。
サイズこそ少々下がってしまったが、早めでシェイプの綺麗な波は良いトレーニングになる。
刺激を受けさせていただいたおかげで、普段以上に波に対するアプローチも深く縦に動けたので、イメージが動きにつながりより良いサーフィンができた気がする。
(自分のレベルでの話だが。。。笑)
今度はポイントを変え、小さくても奇麗なブレイクでのんびりサーフィン。
「McCallum 10'00" 2nd Simmons」
今朝のボードとはラインも動きも異なるボードだが、スタイルとモードを切り替えてクラシカルに楽しめば非常に面白いボードである。 何本かはこの日にしては程よいサイズのセットもメイクでき、深めのポジションでチーターしながら、フィンが抜けないようにギリギリのポジションで駆け抜けるときのスピード感は快感である。。。
Love, peace & surf!