無理に短いので頑張るよりもパワーがなくてもグライド感が味わえるボードをチョイス。
「McCallum 10'6" Mac Deville」
うねりと地形の向きがかみ合わずひと癖ある波だったが、1,2本手こずった後はそこにどんなアプローチができるかを楽しんでみたりもした。少ないセットよりもみんなの狙わないインサイドで数をこなしていたので、それほど長い時間ではなかったが意外や疲労感を感じるほど楽しめた。
「McCallum 5'1" New Fish」
しかもこの時期にしては非常に低い気温を、強い北寄りの風がさらに体感温度を下げてくれる。。。涙
だめ押しは潮の恐ろしいほどの冷たさ。。。号泣
ノーグローブ&ノーブーツ、そしてインナー&3mmセミドライで冬を越してきたが(一時暖かいドライもチャレンジしたが、ブーツが駄目だった)、今日は1時間も入っていると冷えた身体と冷風にさらされて思考不能な頭はテイクオフしても平衡感覚を失い初心者のようなワイプアウト!
無理をしてもしょうがないので、撤収させていただきます。。。
「McCallum 6'2" New B」
サイズのあるうちはニュー・ビーで入水したが、潮が多くフェイスの張らない波では、このボードの性能がなかなか出しきれない?!それでもこのボードの縦方向への動きの良さは気持ち良いくらいで、ボードを変えようかと思ってセットを捕まえると、なんだかもうちょっと乗り込んでみたくなってしまう。。。
「Andreini 7'0" Vaquero」
サイズが落ちて波に力がなくなってきたので、ハルにチェンジ。
サイズが落ちて波に力がなくなってきたので、ハルにチェンジ。
少々久しぶりのバッケロゥ、扱いやすいからと油断して1本目のバックサイド・ボトムターンで一瞬バランスを崩してしまった。。。もちろん最初だけだったが。。。笑
あとは気持ちよくスピードに乗ってハル独特のコンベックスの乗り味を味わえました。
春は強風など気象の変化が激しいので、ポイントによってはカレントなどに注意して楽しくサーフィンができるとよいですね!